電脳書斎

徒然なるままに趣味を語りまくるブログです

pop punkやメロコアについて語りたい(洋楽編) part2 名盤紹介⑥

 

前回の続きです!

 

 

多い!!紹介したいやつが!!

 

でも、でもね。

ばーーーっと一つの記事にしながら、

「いや、これは1バンド毎に記事にすべきやったかな。」とか思うわけですよ。

でも、さすがに量多くなりすぎるなーとか一つの記事で5000文字とか行くと読みにくいやろなーとか初心者なりに試行錯誤しているところです笑笑

 

 

もし、お読み頂いている中で、

「もう少しこのバンド詳しく知りたい!」

とかあれば是非コメントなりなんなりで教えて頂ければ記事にするかもです!

 

 

なんて早くも戸惑いを感じてますが、

早速続き行きましょう!

 

 

 

 

6枚目(やっけ?)

Blink-182「Enema of the state(1999)」

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ロディックパンク、ポップパンクを語る上で筆者は第二世代として紹介することが多いのですが、その代表格であるBlink-182!

 

日本でもハイスタが出た後、メロコアブームが起きるんですが、

洋楽でも前回の記事の人たちの後に立て続けに名盤が生まれるのです。

 

そのまさに火付け役となったアルバムの一つが当作です。

 

ポップパンクに若者のおバカをエッセンスとして加えた第一人者。

Track5「What's my age again?」はMVでメンバーたちが全裸に靴下で街を走り回るというスーパーおバカ仕様。笑

 

歌詞の中ではいくつまでそんなバカなことしてるんだい?と語りかけられる主人公。

それに対し、

「おれの歳っていくつだっけ?」

 

歳相応ってなんやねん!と知らんがな!と。

いくつになって俺は俺だよ。

MVのインパクトが強すぎますが、若者が若者である中での葛藤を歌ったエモい歌だったりするのです。

またTrack8「All the small things」

これまで「特定の誰か(主に女の子)」に向けた歌詞はあまりなかったそうですが、

この曲は奥様への思いを込めて作った歌だそうです。(本人からリクエストを受けて)

 

 

7枚目

Sum41「Does this look infected?(2002)」

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わかってますって!!笑

ごめんて!!!笑

 

筆者が洋楽部門で最も影響を受け、最も好きなバンドSum41より2ndアルバムです。

 

「All killer no filler(2001)」

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これちゃうんかい!!!

そんなツッコミも聞こえてきそうですが笑笑

 

Sum41については多分また個別で記事を書きますんで!!!

 

今回は2ndアルバムの紹介とさせてください笑笑

 

大正義、大名盤ですね!両方!

 

今回Does this look infected?を紹介したかったのは、

このアルバムPop punkでありながら、ちょっとメタリックなんです笑笑

Sum41は1st→2nd→3rdと順番にだんだんメタリックになって行きます。

この3枚は筆者のバイブルとして聴きまくったのですが、

中でも2ndが今回の記事の趣旨に一石を投じるものかと思い選出しました。

 

Track1「The hell song」

早速重めのリフ!Punkというジャンルではリフを多様することはそう多くないと個人的には思っているのですが、このバンドはリフ三昧なのです。

イントロ前から痰を吐き捨てる音から始まります。笑

MVも指スケボーとか絶妙に安い作りで非常に好きです笑笑

まさに名曲ですね!!

 

またTrack4「still waiting」

これまた歌い出しから暗めの演出、そこからのメタルさながらのバッキング!

でも全体を通してパンキッシュに仕上げる。

デリックの高音ボイスは前作とはまた違ったアプローチで刺してくるものがありますね。

 

一度は生で見てみたかった…。

 

 

8枚目

MxPx「Ten years and running(2002)」

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どうですか?MxPxご存知ですか??

日本ではアメリカ本土ほど知名度が高くない印象ですが、

筆者が昔から大好きなバンドの一つです!

 

これまた紹介したい作品がいっぱいあるんですが、先ずは知ってほしいと言うことで当作を。

 

所謂ベストアルバム的な立ち位置のアルバムなのですが、

この先のMxPxも筆者はたまらなく好きなんですね笑笑

 

Track6「Tomorrow's another day」はミドルテンポから始まり、徐々に早くなる洋楽パンクあるあるな構成なのですが、

筆者が思う「洋楽らしさ」みたいなのが詰まった一曲だと思ってます。

展開の楽しさ、耳障りの良いボーカルトーンとコーラス、適度な長さ、そして何故かスノボしたくなる。

これが洋パンクらしさなんですねぇ笑笑

ちなみにスノボなんてやったこともありません笑笑

 

そしてそして、

Track8「The broken bones

これ聴いてハマらんかったらこのジャンルハマらんと思います笑笑

それくらい代表的な楽曲ですし、メロディックパンクを象徴する曲調だと思うのです。

歌詞も若さを全面的に肯定したような、ぶっ壊れてるけどそれがいい!また遊ぼうぜ!みたいな感じです。

 

日本でも日産エクストレイルのCMソングとして起用されており、耳馴染みのある方も多いんじゃないでしょうか??

(この辺の車のCMソングってほんと秀逸なもの多いですよね)

 

ドライブする際にも本当におすすめのバンドですので、

先ずは入門としてこのアルバムから入ってみては如何でしょうか!

 

あとスノボ!やったことないけど。笑

 

 

 

 

 

 

番外編

Avril Lavigne「The best damn thing(2007)」

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いや、入るっしょ。

ってか、かわいすぎるっしょ。

 

どうですか??

アヴリルはPop punkでいいですか??

 

いいよね。(威圧)

 

まぁさておき笑笑笑笑

 

我々世代にはドンピシャアルバムなわけですよ。

なんならもう説明よくね?かわいいし。笑

 

…説明します笑笑

 

Track1「Girlfriend」

言わずと知れたキラーチューンですね。

チアリーディングなどでも今だに使われている楽曲で、

Hey! Hey! You! You! I don't like your girlfriend.

(ちょいちょいちょい!!あんたの彼女ないわぁ…。)

 

No way! No way! I think you need a new one.

(いや、いやいや有り得へんて!新しい彼女見つけぇや!)

 

Hey! Hey! You! You! I could be your girlfriend.

(因みにぃ!ウチとかどないっ!?)

 

喜んでぇ!!!!笑

 

いや、かわいいかよ。

 

ちょっとキリないので次行きます笑笑

 

Track6「Everything back but you」なんてポップパンクの権化みたいな曲ですよね!

この歌詞!!凄いんですよ!!

 

浮気した彼氏に対して、

"I wish you were her"

(あなたが彼女ならよかったのに)

"You left out the 「E」"

(「E」忘れてもたんやなぁ。)

 

 

こうあるんですけど、

 

「Her」に「E」を入れると

"I wish you were here"

(あなたがここに居ればよかったのに)

 

これすごくないですか!?!?

まじこの曲を全力お勧めしたかったんです!!

 

このアルバムの当時はSum41のデリックと結婚していたのでパンク色が強かったのかも知れませんね!!

 

アヴリルもまた機会があれば記事にしたいと思います!!!

 

 

 

長らくお付き合い頂きありがとうございます!

 

今回はここまで!

 

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