よっしゃ来い…!
「おっ!」と思ったあなた!
固く握手をしませんか?笑
どうも、前回問題のデビューを果たしましたTeaと申します。
まだ前回の記事をご覧になって居ない方…
いや、ええか笑笑
引き続き名盤紹介に入ろうと思うのですが、
当ブログでは所謂「The 名盤」と併せて、個人的に最高くない?まじイケてるくない?
そんなものも紹介させて頂きたく。
更には、当方電気ギターを嗜んでおります故、かなり偏ったご紹介になります事ご容赦願います。笑
また、「いや、なんでこれ紹介せえへんの?」みたいなのも沢山あるかと思いますが、
そこは筆者のルーツから順次紹介していきますので、悪しからず。
さて、さて、さて
何来ると思います?
ハイスタ編ですのでね?
まぁ、あれやろ。
そう思っている人も一定数いらっしゃるでしょう。「あれorあれ」でしょうよ笑笑
めちゃくちゃ悩みましたが、
今回紹介させて頂きますのは、、、
「Growing Up(1995年)」
こちらとさせて頂きます👏
どうですか?「Angry fist(1997)」ちゃうん!?
そんな方もいらっしゃるでしょう。
めっちゃ悩みました笑笑
Hi-STANDARDデビューアルバムにして、筆者最推しアルバムです!
Making the roadと違い、このアルバムと2ndのAngry fistはToy's Factoryからリリースされているんですね!
さてさて、前置きはこのくらいにして
- Maximum overdrive
- Lonely
- Summer of love
- Since you been gone
- Wait for the sun
- Tell me something,Happy news
- Groovy crew
- Saturday night
- California dreamin'
- Selfish girl
- I'm walkin'
- New life
- Kiss me again
- In the brightly moonlight
- Growing up
- (Seacret track)
だからさ…多いて!!!!笑
ただし、当作品もまたトータル34分!
短ーーーーーーーい!!!
どうです?通勤通学にめっちゃええんちゃいます??
そして今回もまたしれっと赤文字添えさせて頂きました!
こンのアルバムはほんま捨て曲ないっすよ!
でもその中でも必聴のもの赤くさせてもらいました。
更に更にその中でもと言うやつを例によってご紹介していきます!
1「Maximum overdrive」
はい。出オチです笑笑
私がこのバンドで一番好きな曲となります。
いや、これやばいでしょ笑笑
Track1でこれはあかんて笑笑
CD再生したら途端に「でーでけででーで、でーでけででーで、でーでけででーで、でーでけででーで」ですよ。
硬めのメタルリフさながらのフレーズにドラムが「ダンドンッダドッドッ、ダンドンダドッド」ですよ笑笑
このイントロで首振らへん人居ます?居ねぇよな??
いや、決起集会開くでほんま笑笑
そこから間髪入れずに健さんのちょっぱやリフ(ちょー早いリフ)!!!
短音はまだついていける!でもその後同じメロディをパワーコードで追いかける!
で、できるかぁ!!笑
皆さんカルロスサンタナはご存知ですか?彼は言わずと知れた「泣きのギタリスト」です。
翻って横山健氏は「ギタリスト泣かせ」です。(真顔)
でもね?まじで狂ったように練習してみてください?
弾けた時、なんかもう昇天します。
さぁ、今こそアンプと心のMaximum overdriveを使いかたを知るんだ!
Start up are you ready now?
2.「Lonely」
からのLonely。。。
これまた筆者がトップクラスに大好きな曲です。
日本で言うところの、と言うか日本でしか言わないですが、「メロコア」と言うジャンルにはエモさが必要だと思ってまして。
所謂Pop punkと同義とされガチなメロコアですが、そこにはエモーショナルな日本人の奥ゆかしさみたいなのがあるのではないかと。
まぁこれは賛否両論ありそうですけども。笑
仮にそう定義づけしたならこの「Lonely」と言う曲はどこまでも「メロコア」なのです。
曲調…メロディで言うならばどちらかといえばアップテンポで前述のTrack1のような「掻きむしり激歪みギター」て訳でもなく、でもやっぱどこか感情をぶつけるようなフレーズ張り。
歌詞はと言うと、Lonelyなんです。えぇ、らLonelyです。
そりゃあね、すっぱりばっさりやとそんなもんLonelyじゃないんですよ。そこがミソ。
今は一旦…そう、一旦ね…
うーーーんエモい!!!!
3「Summer of love」
はい、ライブ定番曲でしたね。
クソ暑いAir Jamステージで掻き鳴らされるスカリズム。
「summer of love」のシンガロングの応酬ですよ!参加でけへんかったけど!!!
ハイスタ流の恋の歌!ただしやっぱり失恋してる!!笑
これまた2分無いショートチューンなのですが、物語が詰まってて何度聴いても心に来ます。
今となってはオリジナルメンバーで見れなくなってしまいましたが、
かつての映像を見てもバンド、客席の一体感が一際感じられる一曲だと思います!
イントロパートからの突然のスカギターは足元のスイッチ切り替えをミスると聞くに耐えない仕上がりになってしまいます笑笑(経験談より)
12「New life」
これです。これなんです。
私がハイスタを知った曲はStay GoldでもClose to meでもThe kids are allrightでもなく、
「New life」だったのです。
ラジオやったのか、誰かに教えてもらったのかそんなことは正直覚えてないのですが、
Hi-STANDERDと言うバンドと、曲が一致した最初の曲でした。
ベースから始まるイントロ、ドラムとギターのブレイク、そこから入るギターリフ。
これが初心者だった私の指に蜘蛛の糸のように絡みました。簡単!なのに死ぬほどかっこいい!!
一時狂ったようにこのフレーズを弾いてましたし、今だにギターのサウンドチェックの際に弾いてます笑
(その時ちっちゃい声で「Go!」て呟いているのは多分誰にも気づかれていないはず)
この歌を聴くと今でも少年に戻れます。
ハイスタの中では比較的入門しやすいギターですが、1番終わりのブリッジパートでは健さんハモリを弾いてますのでそこがまた…クゥ!!
15「Growing up」
ラストを飾るのはアルバムタイトル曲。
オーソドックスなツービートに少し重めのギター、ローポジションのベースラインとポップパンクの醍醐味のような曲の運びです。
そこに、オールディーズのソウルを思わせるようなコーラス。
端折りましたが、一つ前のTrack14「In the brightly moonlight」にも見られるオールドスクールなロックもしくはリズムアンドブルースの要素を持った一曲です。
ブリッジパートのリフはFat Mike(NOFX)が気に入って弾いてたみたいなエピソードがあったようななかったような。。。
ギターソロに入る時の「トゥルーーーーー」は片耳原曲、片耳ギター演奏でバッチリハマると天に召されるレベルで気持ちがいいです笑笑
今回も引き続き駆け足での紹介になってしまいましたが、
ここでおしまいです!
よかったらコメントや拡散などしてもらえると嬉しいです!!
ほなまた!