電脳書斎

徒然なるままに趣味を語りまくるブログです

Ken Yokoyamaについて語りたい!Part2

 

 

 

どうも皆さんこんばんは。

 

Teaです。

 

最近は異常なまでの暑さが続いておりますが、

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

筆者であります私はと言いますと、

毎日毎日のこの茹だるような猛暑に耐えきれず、

夕食を冷やしうどんで済ます。なんて日が続いておりまして、

これがもう元気の出ないこと出ないこと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうええから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早よ書け。

 

 

 

 

 

 

そんな風に思った方もいらっしゃるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書くわ。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、気を取り直して、

Ken Yokoyamaについてのブログ第二弾となります!

 

 

早速参りましょう。

 

 

4thアルバム

「Four(2010)」

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  1. Kill For You
  2. What It Means To Love
  3. Punk Rock Dream
  4. Your Safe Rock
  5. Lost You
  6. Cute Girls
  7. Don't Make Me Pissed Off,Fuckin' Son Of A Bitch
  8. Falling From Grace
  9. It's My Way, Go Your Way
  10. Kokomo
  11. Sleep
  12. Let The Beat Carry On
  13. Still Burning
  14. Addams Family The Theme

 

 

 

赤っ笑笑

 

 

「お前一番好きなアルバムこれやろ」

て言われそうなレベルです笑笑

 

いや、ぶっちゃけ全部一番好きなアルバムです笑笑

 

 

そうなんです。

筆者が初めて聴いたKen Bandのアルバムはこれなんです。

 

当時高校生だったのですが、

当ブログでも頻繁に現れるド変態リフバンドSystem of a downというバンドがいるのですが、

そのバンドの1stアルバム

System of a down(1998)」のジャケットと見間違って手に取ったところ、

「ありゃ?これハイスタの健さんやん。しかも新譜やん」くらいの気持ちだったのです。

当時はハイスタが活動を休止していたのですが、

とりあえず聴いてみようってくらいの感覚で聞き始めたのです。

 

当時、10-FEETエルレ、dustやホルモンなどに傾倒していた筆者は悔いました。

なぜこの人を聴いていなかったんだと。

 

その昔ハイスタの3人が「初めて聴くパンクがハイスタって最高じゃん」そう語っていたことを知るのはもう少し先の話なんですが、

メロコアの文脈を知るためには健さんが重要だったのです。

今更なにを言っているんだと思われるかも知れませんが、

例えば英単語を一つも知らない状態でメロディのみで洋楽を楽しむのも一つの楽しみでしょう。

でも、英語をある程度理解した上で聴く洋楽は更に聴こえ方が違うでしょう。

 

筆者にとって、横山健は英語そのものだったのです。

 

 

そして、Ken Bandをこのアルバムから遡ることになり、

同時にHi-STANDARDに魅了されていくのです。

その直後、ハイスタの再始動。

 

 

筆者にとって、このアルバムからPunkが始まったと言えるでしょう。

 

ちなみにSystemの1stはこれ笑笑

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では、前置きが長くなりましたが、曲紹介です。

 

Track1「Kill For You」

Kill For You

Kill For You

 

お前を苦しめるもの、

お前を悲しませるもの、

そういう何かで辛いなら、

もう少し待っててくれ。

 

俺がぶっ⚪︎してやる!

 

 

そんな歌ですね笑笑

 

前述の通り、筆者にとって初めてのKen Bandの楽曲がこれだったのですが、

当時高校生の筆者にとっては、

なにこれかっこいい!!!

その一言に尽きたのです笑笑

 

 

そしてTrack3「Punk Rock Dream」

Punk Rock Dream

Punk Rock Dream

 

この曲をご存知の方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?

 

Ken Bandの中でもトップクラスの代表曲だと筆者は思っているのですが、

 

" You showed me the world waiting across the sea

(あなたは海の向こうの世界をおれに見せてくれた。)

Sounded like the Californian breeze

(まるでカリフォルニアの風が吹き抜けるように)

Tried so hard to follow your big foot steps

(あなたの軌跡を追いかけることに必死になっててさ)

That meant more than anything to me

(それがおれにとってすごくすごく意味のあることだったんだ。)

 

So time goes by

(そして時は過ぎ)

And I know why

(ついにわかったんだ。)

that feeling deep inside has aged along with me

(どうして心の奥深くにある感情も一緒に年老いてしまうのかが。)

 But I still believe, that my punk rock dream was totally fuckin real

(でもおれのパンクロックドリームは大体叶ったんじゃないかってまだ信じてる。)

And I owe it all to you

(それは全部あなたのおかげなんだ。)

 

これが刺さったんですわ。

 

刺さったんすわぁ。

 

だってね?

今までPunkを好きになって、

たくさん聴いてきて、

ようやくここでPunkの文脈を知るわけですよ。

そしてその健さん同じくPunkの文脈を知った時を思って歌ったものなんですよね。

 

激エモっしょ。

 

それから筆者はずっとずっと遡って、

以前メロディックパンクの始祖はラモーンズじゃね?みたいな戯言を吐くようになったんです。笑

 

 

 

Track13「Still Burning」

Still Burning

Still Burning

 

このイントロやばすぎ。

 

やばいっしょこれ!

 

1stアルバムに収録されててもおかしくないくらい哀愁ありますよね。

 

メロディは哀愁を漂わせながら

なんでもないようなことが幸せだったと思うけど

ころころ風向きが変わる世界でも、心の中の松明はいつだって燃え続けてるんだ。

死ぬその時後悔しないように。

 

そんな歌詞でしょうか。

 

筆者も割りかし元々同じような考えを持っておりまして、

あ、そんな向上心が高い方ではないのですが。笑

でもね、死ぬ直前に知らないことを一つでも減らしたいなって思ってるんです。

きっと筆者の原動力は常にそこで、その炎は変わらず燃え続けるんでしょう。

 

 

あんま関係ないか。笑

 

 

 

そして、みなさんお楽しみのカバー曲枠ですが、

本作はなんと2本御座います!!!

 

Track10「Kokomo」

Kokomo

Kokomo

 

こちらThe Beach Boysのカバーソングとなります。

健さんこの辺好っきゃなぁ笑笑

多分みんなそう思ってるでしょう。笑笑

 

でも、ハイスタ時代からそうでしたが、

この人のカバーには非常に強いリスペクトを感じます。

ただ、「この曲カバーしたら面白いかな」って感覚ではなく、

「本当に聴いた人」のカバーなんですよね。

そんな偉そうなことが言える程の知識は筆者にはありませんが、、、

 

例えばこのKokomoですが、原曲にはスティールパンなんて入ってない(入ってなかったはず!笑)んです。

当然途中からのPunkアレンジはもちろんなんですが、

本来入っているアコーディオン(かな?)を抜いて、スティールパンを加える。

こういう演算が上手いなぁといつも感じるのです。

あくまでも原曲の雰囲気を壊さず、

且つ自分の色で発信する。

これは愛を感じるのです。

そこに愛は…

 

 

…ええか。

 

 

そしてラストTrackは

なんとアダムスファミリーのテーマをカバー笑笑

 

ハイスタ時代にもピンクパンサーやってたりとこういう遊び心もいいですよね笑笑

 

こっちは元をあんまり知らんからサックリと笑

 

 

 

 

次行きます

5thアルバム

「Best Wishes(2012)」

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  1. We Are Fuckin' One
  2. You And I,Against The World
  3. Soul Survivors
  4. Not A Day Goes By
  5. This Is Your Land
  6. Ricky Punks III
  7. Everybody's Fighting
  8. Sold My Soul To R 'N R
  9. I Can't Be There
  10. Good Bye For A While
  11. Save Us
  12. If You Love Me (Really Love Me)

 

 

5枚目のアルバムとなりました!

 

こちらもかなりの名盤となるのですが、

前書きとして、前作「Four」から本作の間で、

Hi-STANDARDが再始動します。

そう、このアルバムより約1年前、

忘れてはならない東日本大震災が起きました。

その復興の意味を込め、ハイスタはAir Jam2011を開催し、再始動へと進むのです。

 

 

そんな中発売されて本作は

日本が今一つになるべきだというメッセージが多く含まれております。

 

 

Track1「We Are Fuckin' One」

We Are Fuckin' One

We Are Fuckin' One

 

困っている人が居れば手を差し伸べる。

どれだけの力を与えられるかはわからないけど、手を差し伸べることはできる。

みんな最悪な瞬間があって、それを「自分には関係がない」って澄まし顔するのもわかるけど、

でも今はそうじゃないやろ?なんでわからんねや?

ほんの少しでも愛を持ち合おうよ。

 

そんなメッセージの歌ですね。

「きっと自分には出来ることなんてない」と諦めて達観したフリしても、

結局何かする勇気がない言い訳にしかすぎないんだなと、

改めて気付かされる一曲ですね。

 

 

 

 

そしてTrack6Ricky Punks III」

Ricky Punks III

Ricky Punks III

 

実は筆者がこのアルバムで、

と言うかKen Bandでもかなりトップに大好きな一曲です!

 

前作にもあったRicky Punksシリーズの3なんですが、

パンクスとして生きて来たリッキーですが、

アングラに入り浸って売れてる奴らをバカにします。

そんなリッキーはいつしか憧れだったパンクスターになったのにその毎日に疑問を抱くようになるのです。

「大切なものはパンクだけなんだろうか」と。

そんなある日大地が揺れ、人々に大きな災害をもたらした。

そんな時リッキーは何をしたらいいのか、何もわからないが、とにかく前に進むことが大切なんだ!とようやく気づくんです。

今までバカにしていた「みんなで一つになろう」「ユナイト」みたいな考えが今は何より大切なんだって、

屁理屈こねて足踏みしてる場合じゃないんだ!

そう気づいた彼は止まらない涙を目に浮かべ瓦礫と化した街へ進むのだった。

 

まぁざっくりとこんな歌です。

Track1のWe are Fuckin' oneにも歌われている内容ですが、

リッキーというシリーズの主人公を使って表現しています。

 

パンクロックってのはハードコアでなければいけない。

そんな固定概念が筆者にもありましたし、

元来商業化されたロックに反発する意味もパンクにはありましたので、

みんなでワイワイみたいなのは違うときっとリッキーも感じていたのでしょう。

でも、屁理屈や言い訳を盾にして、

何もしない自分を肯定し続けるのは今必要なことじゃない。

 

このアルバムは全体を通してそういうメッセージが込められています。

 

前作Fourは怒りがテーマになっていましたが、

本作はまさしく「ユナイト」がメッセージテーマなんですね。

 

 

 

Track11「Save Us」

Save Us

Save Us

 

これは歌詞お借りします!

 

" I was always thinking why

(いつも思うんだ)

Is there a reason I was born?

(生まれてきた理由って何なんだって)

And this nihilist I am figured there was no cause at all

(ニヒリストなおれには割とどうでも良い話なんだけどね)

but I see one light shining through

here's what it is

(でもさ、一筋の光が見えるんだ)

 

Only our love can save us 

(愛がおれたちを救うんだって)

 

Wanna change this fuckin' world

(このクソみたいな世界を変えてやりたい)

yeah, that's what everybody thinks

(きっとみんなそう思ってるだろ?)

But you find out you're so weak

(でもさ、自分の無力さもよく知ってるはずだから)

and then you end up giving up

(いつも何もせずに諦めちゃうんだよね)

but I see one path running through

here's what it is

(でも一つだけ道は残されてるんだ)

 

Only our love can save us

(愛だけが世界を救える)

(save us now)

(救ってくれよ)

 

Please don't laugh at me

(笑わないでね?)

and say "KEN's kind of acting strange

(ケンが頭おかしくなったなんて言わないでね)

It's not that I joined a stupid cult

(変な宗教に入ったわけじゃないし)

still think religion sucks

(そんなもんはいつもクソだ)

And maybe now I can forgive someone who shot at me

(今なら銃で撃たれたってそいつのこと許しちゃえそうだ)

Fuck that! If there's a saint like that

please let me know

(嘘じゃ!どこの聖人やねん)

 

Only our love can save us

(愛だけが世界を救う)

Only our love can save us

(愛だけがおれたちを救えるんだ)

 

Nothing else but love"

(愛しかないんだよ)

 

この楽曲、YouTubeにもMVが公開されているんですが、

その内容もあって凄まじいメッセージ性が込められているんです。

 

愛が世界を救う。

でもこの現状は変わっていない。

少しずつ変わっているのかも知らないけれど、

まだまだ最高だとは言えないよね。

だから少しずつ愛を持ち寄ろうよ。

まさにそういうメッセージだと筆者は感じます。

 

MVのリンクも貼っておきますね!

↓↓↓↓↓↓↓

- YouTube

 

 

 

 

そして本作のカバー枠は

Track12「If You Love Me (Really Love Me)」

If You Love Me (Really Love Me)

If You Love Me (Really Love Me)

 

愛の讃歌!!

 

また凄いところ行きますよね笑笑

やっぱ健さんオールディーズ好っきゃなー笑笑

 

まぁこれは最早説明の余地なしなので、

これを聴きながら、

 

今こそこのアルバム全体を聴く時ではないでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

6thアルバム

「Sentimental Trash(2015)」

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  1. Dream Of You
  2. Boys Don't Cry
  3. I Don't Care
  4. Maybe Maybe
  5. Da Da Da
  6. Roll The Dice
  7. One Last Time
  8. Mama, Let Me Come Home
  9. Yellow Trash Blues
  10. I Won't Turn Off My Radio
  11. A Beautiful Song
  12. Pressure Drop

 

 

ここまできた!!

 

なんのこっちゃでしょうが、

このアルバムこそがKen Band入門にピッタリだと筆者は考えておりまして笑笑

 

このアルバム!

 

 

とってもいいよ!

 

 

 

こんなハナクソみたいなレビューで申し訳ないんですが、

これまでのKen Bandと少しニュアンスが変わってくるのです!

 

何より、本作から本格的にハコモノギターでのRECを行っているのです!

 

元来ハコモノはあまりドライブサウンドに強くないと言われていたのですが、

このアルバム通してのミックスは半端ないですね。

 

 

Track1「Dream Of You」

Dream Of You

Dream Of You

 

うぇんなーいこばーやーしもうええ

( When I close my eyes she's always〜)

 

そんなことはいいんですが、

もうサウンドとしても驚きですよね!

カウベル

カウベル!?

 

健さんの元々持っているオールディーズな雰囲気を今度はこういうアプローチで来たか!となりましたね。

 

健さん節全開の失恋片思いソングなのですが、

 

" We're supposed to be living happily

(おれたち上手くやっていけると思うねん)

making out almost everyday

(ほぼ毎日だっていける!)

Why am I holding my dick in my own hand again?"

(でも、なんでおれは自分のモノをまた握ってるんや?)

 

チラつかせる(丸見え)の下ネタまで哀愁を感じさせるのはやはり天才でしょう。笑

 

 

 

そして!!!

 

Track4「Maybe Maybe」

Maybe Maybe

Maybe Maybe

 

これを紹介したかった。

 

これもYouTubeにMVが公開されております。

そのMVをご覧頂けたらと思いますのでリンク貼ります。

↓↓↓↓↓↓↓

- YouTube

 

歌詞もMVに表記されてますので、

このまま紹介に移りますが、

「ありがとう」とか感謝の気持ちを言葉にするって難しい。

でも多分すごくすごく感謝してるんだ。

でもそれを言葉にしちゃうとなんか嘘っぽくなっちゃう気がして、なんとなく、なんとなくだけど言葉に出来ないんだよ。

男のわがままだって思うかも知らないけど、今こうして居られる幸せは強く強く感じているはずなんだ。

だからこうして歌にする。

 

そんな歌詞なんですが、

このMVを見てわかると思うのですが、

このあと「Save Us」につながるのです。

 

言葉にするのは照れくさいし、嘘くさくなっちゃうから伝えるのはやめた。

そんな日常を過ごしていた彼らは戦地に赴くことになるんです。

「Save Us」のMVではかなり過激な内容にも見えるのですが、

角度によって、立場によってその「正義」は変わってしまうものなんですよね。

「Maybe Maybe」では日常で男女のそれぞれの「正義」が、「Save Us」では自分と世界のそれぞれの「正義」が語られていますが、

結局そんなもの不安定な気持ちにしか過ぎないんです。

でも、あの時伝えられなかった言葉への後悔は先に立ちませんし、役にも立ちません。

結局自分のもつ「不安定な正義」が物言うわけで、

健さんはこれを「愛」だと見つけたわけなんですね。

 

MVも合わせて是非皆様の「正義」を見つけてほしいと思います。

 

 

っていうかかっけぇわ

 

 

 

で、Track10「I Won't Turn Off My Radio」

I Won't Turn Off My Radio

I Won't Turn Off My Radio

 

ノスタルジーーーーー

 

「おれはラジオを切りゃしねえ!!!」

そんな歌ですね。

 

ラジオ、皆さん聞きますか??

車に乗っている時もBluetoothが主流になった今ラジオはおろか、CDすら聞かなくなった人が大半じゃないでしょうか?

 

受験勉強を頑張っている時、

真っ暗なベランダで1人の時間を過ごしたい時、

長距離運転で眠気があるから人の声が聞きたい時、

今までずっと側に居てくれたラジオですよ。

 

最新の楽曲をチェックするにも今じゃネットが当たり前で、

MTVやスペシャYouTubeなど、音楽に触れる機会はとっても多い。

なんなら大昔の音楽にまで簡単にアクセス出来て、いつでも音楽を楽しめる。

 

でもさ、誰かがリクエストした曲が大好きな歌やった時の興奮って今もあるやん?

 

ラジオパーソナリティの話し方や、選曲、お悩み相談。

テレビやYouTubeでは味わえない独特の空気があると思うんです。

 

筆者は今でもよくラジオを聞くんですが、

まぁこの歌はラジオについてももちろんですが、

使い古されて用済み扱いされたものへの讃歌みたいなニュアンスがあるのかなと思うんてす。

 

ちなみに途中で入るイケおじボイス

"Ha ha ha! I’m alright,I won’t fade away like that

(ハッハッハッ!大丈夫やで!まだまだ死なへんからな!)

But hey, Ken, Are you OK there? Ha ha ha!"

(でもケン、あんたは大丈夫なんか?お?ハッハッハッ)

 

みたいな事を言っているのは実際のラジオDJである 藤田琢己さん(J-WAVE)だそうです!!

 

 

 

 

なんか素敵笑笑

めっちゃこの歌すき笑

 

 

 

 

 

で!ですよ!!!!!!!!

Track12「Pressure Drop

Pressure Drop

Pressure Drop

 

キターーーーーー!!

 

 

みなさんお待ちかねのカバー枠なんですが、

今回まさかの!!!

Toots and the Maytals!!!

 

あまりご存知ない方もいらっしゃるかも知れませんが、

レゲエの重鎮中の重鎮。

と、言うか「レゲエ」という言葉はこのグループの「Do the Reggay」

Do the Reggay

Do the Reggay

  • トゥーツ & ザ・メイタルズ
  • レゲエ
  • ¥255

から引用された(諸説あり)とも言われているくらいです。

 

筆者はレゲエをやっていたので、この辺については多少知見がありまして、

またレゲエについての記事も書かせてもらいたいと思います。

 

と、話は戻して、

トゥーツの楽曲をカバーしてるんですよね!

これはぶち上がりましたねー笑笑

 

元よりpunk rockとreggaeというジャンルは意外にも親和性が高く、

ClashやThe Rolling Stonesストーンズはパンクじゃないけど)を始めとしたロックアーティストもレゲエを演奏してたりするのです。

 

しかも今回はその中でもSKAですね。

SKA PUNKというジャンルが存在するほどやはり親和性の高い二つなんですが、

そこ行くかーーー!!!感がたまらなく嬉しかった筆者です笑笑

 

 

 

 

その後、Ken Bandは2016年に再度武道館ライブを開催します!

次回はそこから話そうかな。

 

 

 

 

如何でしたでしょうか!!!

 

怒り万歳の4thアルバム、

メッセージの5thアルバム

そして楽しい6thアルバムと紹介致しましたが、

Ken Bandについてまた更に魅力を感じてもらえたでしょうか?

 

次回がおそらく最後になるかなと思います!

 

是非Ken Yokoyamaの記事、

最後まで一緒に完走してください!!!

 

 

ほなまた!!