電脳書斎

徒然なるままに趣味を語りまくるブログです

Ken Yokoyamaについて語りたい!

 

 

 

 

 

もんげーーー!!

 

 

 

ブログを始めた頃、

とりあえず可能な限り投稿しようとストックを置いておきながら投稿を続けていたのですが、

 

 

 

 

 

ついにストックがなくなった

 

 

 

 

 

ごきげんよう

Teaでございます。笑

 

 

 

これでもなるべく簡潔に読みやすいようにと考えて書いておりまして、

これはわかりにくいかな?とかこれはちょっとやりすぎかな?

みたいなことを常に考えているのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らん。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず書きたいことを書きます笑笑

 

そうでないと追いつかないんです!笑笑

 

 

 

と、言うことで

今回は筆者が日本で最も崇拝するギタリストについてのお話しをしていきたいなと思います。

 

 

 

 

 

それでは

 

 

 

 

電脳書斎 開幕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ken Yokoyama(通称Ken Band)

 

 

と、いうバンドをご存知ですか?

 

 

このブログを読んで頂いている皆様にはお馴染みと思います、

Hi-STANDARDのギタリスト横山健氏が所属するバンドなのです。

 

 

そう、これはバンドなのです笑笑

 

 

よく間違えられるそうですが、

健さんがソロでギターボーカルを務めているわけではなく、

Ken Yokoyamaという名前のバンドなんです笑笑

 

 

 

ジョン・ボン・ジョビ(Jon Bon Jovi)が

Bon Joviのリーダーを務めてますし、

 

 

 

エディ・ヴァンヘイレン(Edward Van Halen)はVan Halenのリーダーを務めてるでしょう??

 

 

 

 

 

そういうこっちゃ。

 

 

 

 

つまり、

横山健がリーダーを務めるKen Yokoyamaというバンドなわけですね。

(まぁ当初は普通にソロプロジェクトだったんですが笑笑)

 

 

と、そんなKen Bandですが、

ハイスタが活動休止した2000年以降、

BBQ CHICKENSなどを経て2004年より活動をスタートしています。

そして前述にありますバンドであるという宣言は2019年に本人よりされ、

それ以降はバンドとして扱われることとなります。

 

 

メンバー編成は割と都度変わっているのですが、

2019年にバンド宣言されてからは固定メンバーで活動をしております。

 

 

と、まぁさらっと概要はそんなとこでしょうか??

 

 

因みに筆者はハイスタより先にKen Bandから入っております笑笑

そして、健さんの真似をしてレスポールを弾き、

そしてスイッチにガムテープを貼っておりました笑笑

 

 

イィーーーーネッ!!

これは違う人です)

 

 

 

 

それでは1stアルバムから

「The Cost Of My Freedom(2004)」

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  1. I Go Alone
  2. The Cost Of My Freedom
  3. Waiting For So Long
  4. Eight-Hour Drive
  5. Handsome Johnny
  6. I'm Not Afraid When I'm With You
  7. Love Me Slowly
  8. Funny Things
  9. Popcorn Love
  10. The Story Of The Fallin'Sleet
  11. Believer
  12. Coming Back To You
  13. Running On The Winding Road
  14. Longing(A Quiet Time)

 

 

記念すべき第一作目。

 

 

前述の通り、

ハイスタの活動をストップさせた後、

複数のバンドで活動をするのですが、

2004年に発売されたこのアルバム時は、実質バンドではなくあくまでもソロという扱いで間違いないでしょう。

 

 

筆者はタイムリー世代ではないので、

その当時の実際の様子はわからないのですが、

ハイスタからずっとファンだった方にとっては歓喜だったことでしょう。

 

 

健さん自身もハイスタを離れてから「療養」として今までとは違った音楽に専念していたようですし、

この1stソロアルバムの期待は凄まじいものだったのでしょう。

 

 

そしてTrack1「I Go Alone」

I Go Alone

I Go Alone

 

アコギ!?!?

 

そう、この楽曲はアコースティックギターで演奏されています。

 

もちろんアルバムの中にアコースティック要素が入ることなんて存外珍しいことではないように思いますが、

当時のHi-STANDARDをタイムリーに見てきた方々からするとこれは意外なスタートだったのではないでしょうか。

しかも1曲目に持ってくるというのはかなり実験的な、というか健さん自身の思惑が込められた配置に思います。

 

 

そして歌詞ですが、

 

" In the end

(最後にはさ)

I must make it on my own

(自分で道を選ばなきゃいけないんだから)

Made my choice so I go alone

(自分で選んだ道だから、1人でも行くよ)

 

 

ふむ。

 

 

ハイスタ、バベチキなど通過した健さんが書いた歌詞。

 

 

ふむ。

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃ含んどんな。笑

 

 

1人でも突き進む強さが必要なんです。

今までとは形が変わって、どんどん見られ方も見える景色も変わるはず。

でも、それも自分で選んだ道だし、

最後には自分で決めなきゃいけないんだから。

 

儚げでも力強いこの歌が筆者は大好きなのですが、

これが1曲目ってのがまた良いですよね!!!

 

 

 

 

 

ついてきてる?笑

 

 

 

Track9Popcorn Love」

Popcorn Love

Popcorn Love

 

来ましたねー!!!!

 

筆者が大好きな一曲でして、

こちらBBQ CHICKENSの楽曲をセルフカバーしたものになります。

一曲通しての感想はきゃわいいです。

 

ポップコーンのような弾ける恋の歌ですね!

 

ハイスタ時代もそうですが、

ラブソングのクオリティが非常に高いのも魅力の一つですね!

 

そして、前述の通りこの楽曲はBBQ CHICKENSのものであり、

筆者は存在こそ知っては居れど、先に聴いたのはソロバージョンでした笑

 

 

 

Track11「Believer」

 

Believer

Believer

 

これですね!

 

Ken Yokoyamaといえばこの曲だ!

なんて人も多くいらっしゃることと思います。

MVも発表されており、

ハイスタとジャンルは当然同じ路線なんですが、

やはり少しまた違ったニュアンスがある楽曲です。

どちらかと言うと、今現在のKen Bandにそのまま通ずるような一曲ではないでしょうか。

 

代表曲なこともあり、

ライブでもシンガロングが起きる楽曲ですね!

 

ギターに関しても、メロコアあるあるとでも言いましょうか、

ただのブリッジミュートではなく、ダウンピッキングで弦飛びするフレーズは初心者の頃は筆者も苦しめられたものです笑笑

 

 

 

アコースティックからパンクサウンドまで幅広く収録されており、

健さんのハイスタ時代とはまた違った一面が見られるようになった1stアルバムで、

前に進もうとする力を感じられる1枚ではないでしょうか??

 

 

 

 

 

2ndアルバム

「Nothin' But Sausage(2005)」

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  1. Cherry Blossoms
  2. Jealous
  3. I Can't Smile At Everyone

  4. How Many More Times
  5. Last Train Home
  6. Empty Promises
  7. Summer Of '99
  8. Sleepwalk
  9. Remember Me
  10. Say What I Want
  11. Lucky
  12. Can't Take My Eyes Off Of You
  13. So Sorry
  14. Torn
  15. Ten Years From Now
  16. Sucky Yacky

 

 

大名盤ですねー!!!

 

 

筆者が事あるごとに大好きだと明言しているアルバムなんですが、

是非1stからの流れを感じてほしいなと思います!

 

1stアルバムの内容については前述なんですが、

ハイスタ活動休止→バベチキ→Ken Band 1stの流れでもうすでに「おぉ!!!!」なわけですよ。

健さんの葛藤とか、苦しみとか、そっから新しく音楽を始めたいって言う現れが詰まってるんですよね。

 

そこから2ndアルバムで完全に見出したんやなこの人て感じなんです!

伝わるかなぁ笑笑

 

 

Track1「Cherry Blossoms」

Cherry Blossoms

Cherry Blossoms

 

" I've been to so many lands

(色々飛び回ってみたねん)

But none of them were home

(でも、なんかちゃうねん。)

Don't lose sight of your heart

(フォースを使うのじゃ。)

And you'll always know where you are from

(さすればきっといつか自分の居場所がわかるじゃろう。)

 

Blossoms will bloom like our winnings

(勝利の桜が咲き誇る)

And wilt like failures in life

(そして人生の失敗のように散っていく)

Oooooh ... cherry blossoms"

(あゝ、ちぇりいぶろっさむぅ)

 

 

いきなり歌詞の引用から始めましたが、

前作での少ししっとりとした雰囲気を和らげるかのようなスタートですよね。

 

そして歌詞なんですが、

前作では「さぁこれから動き出そう」というようなテーマだったのに対し、

この楽曲では横山健の在り方を見つけたかのようにも受け取れます。

 

Maybe多分そういうsongなんだよ。

 

 

 

そしてTrcak3「I can't smile at everyone」

I Can't Smile At Everyone

I Can't Smile At Everyone

 

もう苦悩が炸裂してますね。

愚痴ソングとも取れるし、捉え方次第では応援ソングにも取れるのではないでしょうか。

筆者は英語パッパラパーなのであれですが、、、笑

 

誰もがみんなそうですが、

誰がどんな風に思ってるのかとか、

誰かに何かしてやれるだろうかとか、

そんな風にばかり思うのはおこがましいんじゃないかと筆者は思うのです。

だって、頭ん中では何を思ってるのかわからないわけで、

自分を、あなたを知り尽くしたようでも結局何もわかってないんですよね。

だから、笑顔にするって難しいんです。

 

Maybe多分そういうSONG。

 

 

 

 

また、Track12では

「Can't Take My Eyes Off Of You」

のカバーをしております!

 

Can't Take My Eyes Off Of You

Can't Take My Eyes Off Of You

 

これまた!!!

Discoミュージックの代表選手みたいな曲を見事にパンクアレンジでカバーしております!

 

筆者はこの原曲がそもそも大好きなんですが、

邦楽においてこの曲のカバーは

Tommy february6のバージョンとKen Bandバージョンが2強なんです笑笑

 

参加までに

 

ハイスタ時代からエルヴィスのカバーやCCRのカバーなどとアレンジの才能が炸裂しておりましたが、

やはりソロになってからもその才は止まることを知りませんね!

 

本当に天才です笑笑

 

DISCOがPUNKになるってだけでもすごいんですが、

やっぱりセンスが素晴らしいんですよね。

 

そしてメロコアあるあるですが、

最初おとなしめから始まって徐々にテンションを上げる雰囲気がすごく出てます。

 

 

また、最後のボーナストラックでは

Ba.サージとの会話劇から始まり、

なんと坂本九上を向いて歩こう

海外版

逆輸入してさらにパンクとしてカバーするという。笑

 

これいいですよね笑笑

 

上を向いて歩こうは言わずと知れた名曲ですし、

わざわざここて話す必要もないかと思いますが、

1960年に坂本九が発表した楽曲で、今日に至るまで世代を問わず愛される名曲ですね。

それが1963年には全米でのリリースもされ、

海外ランキングにも初となるランクインを果たしました。

その時のタイトルがSUKIYAKIになったのはあまりにも有名な話ですよね笑笑

 

それを今度はKen Bandが「Sucky Yucky」として彼らの色を加えカバーしたわけです。

 

タイトル遊んでますねー笑笑

ええんかなこのタイトル笑笑

 

でもそういうところもKen Bandなわけです。

 

 

 

 

3rdアルバム

「Third Time's A Charm(2007)」

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  1. Why
  2. Not Fooling Anyone
  3. Go With The Flow
  4. Dry Spell
  5. That Girl
  6. Happy Days
  7. Ricky Punks II
  8. Movin' On
  9. Father's Arms
  10. Daydream Believer
  11. Do It Again
  12. Fuck Up, Fuck Up
  13. Cheap Shot
  14. Somewhere Over The Rainbow
  15. I Love
  16. secret track

 

 

Ken Bandの3枚目のアルバムとなりますが、

意外と後追いで「あ!これ知ってる!」てのは少ないアルバムではないでしょうか笑笑

 

とは言えこちらもかなり濃いパンクを魅せてくれますし、

筆者ももちろん大好きなアルバムです!

 

 

実は健さん

Ken Yokoyamaとして武道館ライブを達成するのです。

ちょっと文章に起こすと捉え方に相違が出てしまうかも知れませんが、

Ken Yokoyamaとして初めて武道館ライブをしたわけではなく、

彼のキャリアで初めて達成するのです。

 

この当時は活動休止しておりますが、

Hi-STANDARDとして武道館を!ではなく、Ken Bandとして武道館ライブをしたのですよね。

 

健さん自身も、ロックミュージシャンとして、

1人のアーティストとして武道館ライブを成し遂げたい!という想いがあったそうで、

できればハイスタでという気持ちもあったのではないでしょうか。(ってMCで言うてた気がする)

 

 

ただし!

 

 

あまりにも認知度が高いが故に忘れられがちなんですが、

Ken Bandは所謂インディーズで活動するバンドです。

そのバンドが武道館ライブを達成するという凄さを今一度確認して頂きたいと思います笑

(まぁ健さんがPizzaの社長なのも大きいですが)

 

 

やばすぎるやろ笑笑

 

 

と、余談が長くなりましたが、

武道館でのライブのセットリストにはこのアルバムの内容も十分に含まれておりまして、

DVDも発売されてますが、どちらを先に視聴してもいいのですが、

併せて視聴することをおすすめしたいです!

 

 

 

やっと曲紹介いきます笑笑

 

 

Track2「Not Fooling Anyone」

Not Fooling Anyone

Not Fooling Anyone

 

ギター激エモ。

 

人からどういう風に見られてるか知ってるかい?

不誠実で不真面目に見えてるんだぜ?

お前は誤魔化してるつもりかも知れんが、

誰も騙せちゃいないんだ。

 

みたいな感じでしょうか??

 

 

これはまた健さん自身のことを歌っているのか、

前作から「I can't smile at everyone」の続きのようにも取れますが、

その他の捉え方も出来るような…

 

まぁその辺はご本人しかわからないことですので!笑笑

 

 

そしてTrack6Happy Days

 

これはiTunesで見つからなかったのでYouTube貼ります!笑

 

 

YouTube

↓↓↓↓↓↓

- YouTube

 

図らずもフルでご紹介できて筆者はニッコニコなんですが、

この曲いいですよね!

健さんのこういうオールディーズサーフロックみたいなノリめちゃくちゃ大好きです!

 

しかも歌が入ればちゃんとパンクしてるし、

サビからまたバツっと元に戻すスタイルも本当に好きです笑笑

 

 

すきです。笑

 

 

" They had no MP3s, no big screen T.V.s

(でっけえTVもMP3もなかったねんで?)

When my parents were teenagers

(オトン、オカンが若かった時はさ。)

They had no internet or compact diskette

(それどころかネットもCDすらなかってんて。)

When my parents were teenagers

(オトン、オカンが若かった時はな。)

 

Back then they would simply drive their big ol' cars

(とりあえずめっちゃ古いでっかい車乗り回して)

And they would park them in the dark then they'd get down

(ほんで暗闇に停めて抱き合うねんて。)

 

I wish I was around

(最高やんけ。)

 

 

どエモ。

 

 

 

 

 

 

 

 

劇場版

帰ってきた"どエモ"

 

 

 

筆者なりの和訳になってますので、そこは悪しからず笑笑

 

 

このグッド古くさメロディにこの歌詞ですよ。

難しいことは言いません。

 

 

 

どエモ。

 

 

 

とは言え、筆者は勝手にこの頃の健さんちょびっと疲れてるように感じてますので、

そんなシンプルな時代を生きてみたかったなー。みたいな意味合いで捉えちゃってます笑笑

 

 

 

Track9「Father's Arms」

Father's Arms

Father's Arms

 

 

 

 

さぁ、世の中のパパたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

あつまれ。

 

 

 

 

筆者がこのアルバムで最も好きな歌で、

この曲が収録されている限りこのアルバムは名盤になるのです。

 

 

 

これはすみません全文お借りします笑笑

 

 

" Son

(息子よ)

You know you mean the world to me

(君はぼくの全てだ)

I love you when you're good and naughty too

(君が良い子にしていても、いたずらしていても愛している)

 

Love

(愛やね。)

For you is unconditional

(無条件のね。)

I am the one who won't judge you

(何があったって批判するようなことはないんだから。)

 

※... and

(…そして)

Let me hold you in my arms for a while

(しばらくこの腕に抱かせておくれ)

Let me now change all your tears to smile

(君の涙を全て笑顔にかえさせておくれ)

Let me now shield you from the mean and the vile

(君を悪意から守らせておくれ)

Father's arms are there just to shelter his child

(親父の腕ってのは子どもを守るためにあるんだ)

 

 Boy

(坊や)

Your life is there in front of you

(君の人生は始まったばかりだ)

Don't be afraid of the lows and highs

(苦楽を恐れないでいいよ)

You

(ちみ)

Can come to me to wipe your tears

(涙を拭って欲しい時はすぐにおいで)

But don't let the world see you cry

(その代わり、周りに涙は見せちゃだめだ)

 

※Repeat

 

You

(君へ)

Can come to me to wipe your tears

(泣きたくなったらすぐにおいで)

But don't let the world see you cry

(世界に涙を見せるくらいならね)

 

 

 

 

 

 

う…ゔぅ…。

 

 

 

 

世のパパたちは皆んな泣いたことでしょう。笑

 

 

 

 

そうに決まってる!

 

 

 

 

そうです。

この楽曲は健さんの父親観を歌ったものになっておりまして、

非常に子煩悩で有名な健さんらしいですね!

 

この歌は子どもの頃に聴くのと親になって聴くのではかなり伝わり方が違うように思います。

 

健さん自身も色々ありましたが、

当然お子さんにもこの歌にも想いは変わらず去年かな?のライブでも歌われてましたね。

 

 

これからも変わらず歌い続けて欲しい一曲です!

 

 

 

 

【注意】

(ここから下の行を書いている時筆者は酔っ払っていました。が、消すのダルいんでそのまま載せます)

 

Track10「Daydream Believer」

Daydream Believer

Daydream Believer

 

今作のカバー枠は

モンキーズからDaydream Believerです。

 

この楽曲といえばタイマーズのカバーが私たち日本人には根強い気はしますが、

健さんもカバーしております!

 

 

 

と、言うか

 

 

 

横山がすぎる。笑

 

 

 

 

濃度がめっちゃ高いんですよ笑笑

 

多分、あんまり健さん知らない人とかでも

あ、これ横山健が弾いてるんやな。って思うレベルで健さん濃度が高いです笑笑

 

 

けんちゃんローションです。

 

パウダーではありません笑笑

 

 

に、してもですよ!

 

この人のギターは本当に美しい。

サンタナとかゲイリームーアとかそういう綺麗なギターサウンドていう意味ではなく、

健さんてめちゃくちゃ音のハメ方が上手いんですよね。

 

上手く説明するボキャブラリーがないのですが、

楽曲において音は多すぎてはいけないんです。

かと言って、少なすぎるのもパンクロックなどのスタイルでは少し味気ない。

その絶妙なタイミングで音を入れるのがミュージシャンの中でもトップクラスではないでしょうか。

 

例えば、この楽曲のギターソロでハモリが入るんですが、

あんなもんやりすぎたらメタルになるわけです笑笑

 

後は、サビ前に巻弦の方で低音ハモリを入れるんですが、

ハイスタのnew lifeしかり、あぁいう音の入れ方ほんまに上手いんですよ笑

 

2番のザクザクしまくるギターにしてもそうですが、

イントロ部分と、楽曲全体のノリのギャップを

横山健のギターでまとめ上げているんですよね。

いや、Ken Bandなんで健さんのギターなのは当たり前なのですが、

 

 

 

 

 

わかるやろ???

 

 

 

 

 

 

どうやらここまで書いていたようですね昨夜のおれは笑笑

 

1つの記事をまとめてがーーーーっと書くのではなく、

これからはゆっくり数日かけて書こうと思うのですが、

時折テンションの違いがあるのは夜飲みながら書いていたり、

仕事の休憩時間に書いていたりするからなのです笑笑

 

 

まぁあとがきはこの辺にしておいて、

とりあえず今回の記事はここまでにします。

 

次回は4枚目のアルバム。

筆者が初めて手に取ったアルバムからお話していきます!

 

 

ほなまた!