電脳書斎

徒然なるままに趣味を語りまくるブログです

ほなベースヒーローわい!?

 

 

 

 

まいどまいど。

 

 

 

 

PANTERA、Linkin Park編お疲れ様でした!

 

元より筆者の激好きバンドではもちろんありますが、

内容が少々ヘヴィだった部分もありましたね!笑笑

 

割りかし筆者の趣味で書き進めると内容や音楽がヘヴィなものが多くなってしまうのは仕方がないことです笑笑

 

 

全くヘビーです。

 

 

未来ではそんなに物が重いのか?重力に変化が起きてるのか!?

 

 

わかります?このネタ笑笑

 

 

 

まぁそんなことはさておき笑笑

 

 

 

恒例のおやつタイムです笑笑

 

次のネタを考えるために一旦こういうの挟まなきゃね笑

 

 

 

先日、ギターヒーローについてお話しさせて頂きましたが、

世のベーシストたちにとってのヒーロー的な存在は誰なのかなとこないだ知人と話しておりました。

 

 

ってことで、ヒーローは筆者にはわかりませんので、

有名なベーシストを紹介していこうかな!とか考えています!

 

ぶっちゃけ私もあまり詳しくないので漏れとか多分にあると思いますが、その辺は優しいお気持ちで読み進めてください笑笑

 

 

よっしゃ今回はゆるっと行こうぜ!

 

 

そもそもベーシストって3種類くらいプレイスタイルが分かれると思うんです。

 

 

・凄テクの変態

(そこ!凄テクに反応すんな。)

理論武装系変態

・そもそも理解不能な変態

 

 

まじ芯をついてると思います笑笑

 

 

凄テク系変態の人たちは所謂スラップバチバチ系を想像してもらえたらと思います。

この辺の人たちはとにかくムキムキが多いですね。

腕相撲勝負を仕掛けたら、こちら側の腕をベースに見立てて弾いてきます。恍惚の表情で。

 

 

理論武装系変態の人たちは、Jazzとか「多いですね。

LINEの一言は「とにかく♭5だよ!」です。

なんか凄い高いところで弾いてたりするんですけど、それが良いらしいです。ちなみに弾いてる時は恍惚の表情です。

 

 

そもそも理解不能系変態の人たちは、もはや何をしてるのかわからない系ですね笑笑

伝わる人には伝わると思うんですけど、

「ん?それって音合ってるん?え?あ、そうなん。合ってるんや。」みたいな人たちです笑笑

究極系はなんか解放弦でぶーーーんだけ鳴らしてたりします。恍惚の表情で。

 

 

 

ただ、筆者はそんな彼らに物凄く憧れを持っています笑笑

 

筆者自身もトリッキーなギターフレーズが好きで、

カッティングを得意としていましたので、バンドを組むならベーシストはやばいやつであればある程昂ります。笑

 

更に言えば、

このブログを読んで頂いてる皆さんからはあまり想像がつきにくいかも知れませんが、

私はかなりFunkというジャンルから影響を色濃く受けているのです。

 

 

 

 

 

 

 

と、言う前置きから約1日が経ちました。

 

ので、ベーシスト紹介に早速(?)参りますね!

(年代とかは順を追いません)

 

 

 

 

ラリー・グラハム

f:id:tea_san:20240906200927j:image

 

ベースに詳しくない筆者でもこのおじさんを外すとモグリと言われそう笑笑

 

大丈夫!この辺はめちゃくちゃ守備範囲内ですのでちゃんと話せます!

 

皆さんご存知であろうとは思いますが、

Sly & the Family Stoneでも有名なベーシストですね!

 

ファンクベーシストの帝王的な立ち位置とでも言いましょうか?

そもそもこのチョビ髭おじさん、

チョッパー(スラップ)奏法の創始者

的な扱いを受ける事がしばしばあります。

まぁ実際誰が始めたとかはわかりませんが、とにかく世に広めたのはこのチョビ髭です。

 

チョッパー(スラップ)奏法というのは、

ベースの弦を叩いたり引っ張ったりしてぺけぺけ鳴らすやつのことです。

 

そんな中でも、

Pow

Pow

  • Larry Graham & Graham Central Station
  • ポップ
  • ¥255

 

こちらの楽曲なんてベーシストにとっては教科書のような存在ではないでしょうか。

 

みんな割とこの辺で挫折するっぽいです笑笑

 

 

 

 

続きましてー、

ラリー・グラハム来たらこの人でしょう。

 

ブーツィー・コリンズ

f:id:tea_san:20240906202014j:image

 

ボハハハハハハーーーッッッ

 

今回はこんな感じでわかる人にだけわかるネタぶっ込みたい日です。

 

真面目に話しますね笑笑

 

ファンクベーシストと言えばこの人!

 

コリン星からやってきた!

ブーツィー・コリンズです!

 

かのジェームス・ブラウンバンドのベーシストであり、

ファンカデリックなどで有名なミスタード派手ベーシストです笑笑

 

この奇抜な見た目の通り、彼のベースラインと言えばとにかく跳ねる。

基本指弾きスタイルなんですが、「あ、多分これがGrooveなんや。」と呟くこと必至でしょう。

 

星型のサングラスに星型のベース。

そして奇抜なファッション。

その奇抜さが故にジェームス・ブラウンバンドを解雇されるレベル。笑

 

ミスターFunky!

 

ソウル・パワー

ソウル・パワー

 

こちらJBの楽曲ですが、

このベースが堪らなく大好きな筆者です。

 

ってか彼の所属するバンドは全てがかっこいい!!

さながらポップコーンベーシストですね!

 

 

 

 

 

 

 

なにそれ?

 

 

 

 

 

 

 

 

今回こんな感じで進みます笑笑

続きまして、

忘れてはいけないこの人

マーカス・ミラー

f:id:tea_san:20240906203031j:image

 

いや別に忘れへんよ笑笑

 

と言われそうですが笑笑

 

SMVの一角ですね。

フュージョンやジャズ、そしてファンクのオーソリティ的な立ち位置でして、

その高い位置でのベースポジション、筋肉、ペケペケベース。

そのどれをとっても一級品です。

ってかSMVがやばすぎてドン引きします。

 

ゴリゴリにスラップで攻め立ててくるのかと思いきや、

ぷぷぷぷっみたいな連符をぶち込んでくる様は、まさにフュージョン系の権化ですよね。

 

ハードオフの曲わかります??

あれよく聴くとめっちゃかっこいいんですけど、

あんな感じの曲やってます笑

 

 

あと、毛色は変わるんですけど、

レッチリがスティーヴィーワンダーの「Higher Ground」をカバーしてたじゃないですか??

このブログでも取り上げましたけど、

 

実はマーカス・ミラーもやってんだZe☆

 

Higher Ground

Higher Ground

 

 

続きまして、

スタンリー・クラーク

f:id:tea_san:20240908084338j:image

 

先述しましたSWVからSの人

 

ドSです。もう凄いですよ。凄い。

 

嘘です。

 

知りません笑笑

 

いやほんまにそうかも知らんけど笑笑

 

 

そんなことより、この人のプレイはこれまた素晴らしいです。

文脈的にややこしくなりそうですが、ちゃんと戻ってきてください笑笑

 

彼は所謂フュージョン界だけでなく、

ロック好きの間でも知名度が高いのではないでしょうか??

 

これベーシストあるあるやと思うんですけど、

あ、これこの人やったん?

てのが多いですよね笑笑

 

彼はキース・リチャーズロン・ウッドジェフ・ベックなどのロックギタリストとプロジェクトを組んでいたりとかなり幅が広いです。

もちろん、個人としてのパワフル且つスムースなベースは世界的にも最強格ではあるんですが、

ギタリストとの親和性が非常に高いベーシストだとも思うわけです。

 

ベースのスーパー変態ヒーローたちは、しばしばギタリストを捕食することがあるのですが笑笑

 

彼は上手く合体します。

 

悟空とベジータ

その相反する2人がフュージョンすることによってゴジータになるみたいなもんです。

 

うん。

 

そうだ。

 

きっとそうだ。

 

 

ところで、ゴジータベジットてどっちが強いんですかね?

フュージョンは元に戻れるからパワーが半減するねんで」みたいなぷりっとうんち理論を小学生時代語っていた彼も今は立派な大人になっているんだろうな。

 

「元に戻れるから半減てなに笑笑

むしろ時間制限ある方が強そうやん!」

と反論する筆者に対し、

「あー!せやな!」

と言った彼。

 

頑張れよ。笑

 

 

いや、張り合ってこいよ。笑笑

 

 

折れるなよ。笑笑

 

 

 

懐かしい思い出です。

 

 

 

あ、めっちゃどうでもいいわー笑笑

 

 

実を言うと、

筆者はスタンリー・クラークそんな知りません笑笑

 

でも、次紹介する人言いたかったし、

ちょっとカンニングしちゃった☆ミ

 

文句あるやつは出てこい。

 

 

ごめんなさいしてやる!!!!!

 

 

Heaven Sent You

Heaven Sent You

 

 

 

そして、

最後のSMV

ヴィクター・ウッテン

f:id:tea_san:20240908090056j:image

 

お前のものは俺のもの

俺のものも俺のもの

 

ベース界の心の友

ヴィクター・ウッテン氏です。

 

SWVのVの人ですね。

 

ベースにそこまで詳しくない筆者が

失禁しそうなくらいびびったベーシストです。

 

この人は変態です。

 

まじ変態笑笑

 

え?今何個音なった?

ってなります笑笑

 

は?は?は???

意味わからんし!なんなんもうっ!!

 

 

 

 

めろやぁ!!!!!(泣)

 

 

てなります笑笑

 

多分、ギタリストで言うところのトム・モレロ的な感じじゃないですか??知らんけど。

 

 

あと、なんかよくわかりませんが

ポンポン鳴らしますこの人

ナチュラハーモニクスなの?そんなとこ出せるの??

え?ピッキングハーモニクスなんかな??

でも、指弾きでそんなて出来るもんなん??

 

え?は??は??

 

 

 

…んめてやぁ!!!!!(泣)

 

 

そんな彼の楽曲は敢えてYouTubeにしときます、

まじやばすぎおすぎです。

- YouTube

 

 

こんなん無理。笑笑

 

 

むり。

 

 

 

 

続きまして、

フュージョン系からこの人は絶対に外せない。

いや、ベーシストは…

否!!!

楽家は全て聴かなければならない!ことはない!笑

 

ジャコ・パストリアス

f:id:tea_san:20240908112740j:image

 

 

はい、解散ー。

 

 

誰ですか?音楽家は全員聴くべきとか言うたやつ。

 

理解できんのか?この人を。

 

 

おぉ???(威圧)

 

 

 

こいつのヤバさを理解し、共鳴できるやつなんて、

まじ変態だわ。笑

 

 

おれにはわからん!

 

おれにはわからん!!

 

 

でもなんかすげえ!!

 

 

The 理解不能系変態。

 

いや、

 

The変態

 

 

もっと居ますよ?

え?何それ?みたいな人。

 

でもね、

ジャコはちゃんと音楽として成立しているはずなのに理解できないんです。笑

 

この人のアルバムを筆者も1枚聴いた事ありますけど、

はわわわわ〜。

すごいのらぁ〜。

 

とかなりましたよ。

 

ええ、それはそれは笑笑

 

そもそも筆者のようなパンクやメタルなどの

力こそパワーみたいなギタリストにとってはC言語です。さながら。

 

え?なにそれ?みたいなもんです笑笑

 

 

なに?ちゃんと紹介しろって?

 

 

ほなお前がやれやぁ!!!(泣)

 

 

むりだよ!おれには!!!

 

 

ほな紹介すんなよって???

 

 

やーーーーーやっ!!!(泣)

 

 

筆者は今、人生を左右するチャレンジをしています。

仕事でね。

 

ほなもうおかしくなってるよね。

うん、おバカになっちゃったのら。

 

 

ジャコくんもYouTube貼っちゃうのら。

- YouTube

 

 

iTunesも貼っとくのら。

 

 

 

ふぅ、

ちょっとこの辺はやばすぎるので次行きましょうか。

 

日本人から選出します!

 

この人を過小評価してるやつは居ねがあ!?

 

松井常松

f:id:tea_san:20240908114427p:image

 

スクショで失礼。

 

BOØWYのベーシストにして、

鬼のダウンピッカー。

 

氷室京介布袋寅泰ではなく、

まっちゃん!?

 

当たり前やろベース回やぞ。

 

まぁそんなことはさておき、

この人は上記2名の陰に隠れてしまいがちで、

BOØWYを語る上であまり浮上しにくい方かも知れませんが、

バケモノです。

 

いや、ほんまに。笑

 

有名どころで言えば、

Working manでのベースソロ。

WORKING MAN

WORKING MAN

 

このブログ内で任意の場所を抜粋するやり方が、わかりませんのでどの部分がアップされてるか知りませんが、

まぁ興味があればフルで聴いてみてくださいよ笑笑

 

ベースソロって言うくらいやから、

「ぺけぺけぶんぶんしてんねやろなー」

そう思ったでしょ?

 

 

いいえ、

 

直立不動で「ぼぼぼぼぼぼぼぼぼ」ってやっているだけです。

 

でもね?

ベースやギターなどの楽器をやったことある人ならわかると思うんですけど、

これって実はめっちゃしんどい

んです笑笑

 

全てダウンピッキングですよ???

 

このテンポで?全部ダウンで??

リズムとか音の粒を揃えて???

 

は?

 

やばすぎでしょ笑笑

 

難しいことをしているわけではありません。

ただ、ここで注目してほしいのは、

弦楽器(特にベース)って弦が太くなればなるほど、音の強弱で音色が変わるんですよ。

 

要するに、軽く弾けば「ぶ」、強く弾けば「ぼ」みたいな事なわけです。

 

その点を踏まえると、

「ぶぼぼぼぶぶぼぶぼぶぼぼ」みたいになっちゃいがちなところを、

真顔で、直立不動で、なんならちょっとキレ気味に

「ぼぼぼぼぼぼぼぼぼ」ですよ。

 

やばいって笑笑

 

多分ベーシストの方々は評価している事も多いのでしょうが、

お茶の間ではあまりフィーチャーされにくい人かもしれません。

 

こんなもん、どれだけ右腕に筋肉があってもしんどいですよ笑笑

 

シオマネキの馬ちゃんもびっくりです。

(これもわかる人おるかな笑笑)

 

 

 

続きましてまたまた日本から登場です

 

上ちゃん

f:id:tea_san:20240908140737j:image

 

チョッパーばっかもうええて!

 

で、お馴染み上ちゃんです。

 

今更敢えて書く必要もなさそうですが、

マキシマム ザ ホルモンのベーシストですね。

 

彼のプレイスタイルと言えば、

さながら和製フリーなわけで、

フリーが好きすぎて同じタトゥーを入れるほどです。

 

日本におけるスラップ奏者の中でも彼を除くわけにはいかないでしょう。

 

そして、

 

 

 

 

 

 

めっちゃけん玉上手い。

 

 

そんなことはいいんですが笑笑

 

筆者はホルモン大ファンなんですが、

彼らの楽曲「上原〜FUTOSHI〜」でのベースソロなんてレッチリのStone Cold Bushバリの破壊力があります。

 

あと、スラップで有名ではありますが、

ホルモンの楽曲ではタッピングを多用したり、

かなり変質者なフレージングで魅せてくれます。

亮君自体がかなり変態ギタリストですし、ダイちゃんのデス声も彼らの名刺代わりです。

しかし、やはり上ちゃんのベースというのは日本国内でも指折りのプレイヤーとして名高いわけですね。

 

書くか書かんかわかりませんが、

もしドラマー回書けばナヲちゃんは100%入れますね。

あの人のドラムって実は国内でもトップクラスだと思ってます。

亮君が走った時とかも本当にそれはそれはわからないようにスムーズにテンポを戻します。

 

ホルモン回また改めて書こうかな笑笑

 

 

 

続きまして、

上ちゃんが来たらこの人でしょう。

 

KenKen

f:id:tea_san:20240908141642j:image

 

日本におけるミスター爆裂ベーシスト。

それこそ上ちゃんと双璧を成す方ですよね。

 

こちらも最早説明不要かとは思いますが、

RIZEのベーシストです。

Dragon Ashもやってましたね。

 

多分ですけど、

この人手11本くらいある。

 

1人で手サッカーのチーム作れます。

それくらい何してるんかわかりません。

 

わかりません。

えぇわかりません。

 

彼もスラップ奏者として本当に名高いですし、

ドライブサウンドで繰り出されるスラップはアンストッパブル

 

ピーター・パーカーでも止められません。

 

あいつ電車は止めれるけどKenKenは多分無理。

 

極端に低い位置で構えるベース、

そして演奏というより暴行とも言える

そんな演奏スタイルです笑笑

 

スラップのイメージが強いですが、

彼もまた幅広いジャンルをこなします。

 

ラウドロック界でアイコン的な存在でもありますね。

カミナリ

カミナリ

 

 

けん玉出来るんかなー?

 

 

 

日本からのベーシストはまだ続きます。

プロデューサーとして、

そして、ベーシストとして、

現代の邦楽シーンでは覇権だと言えるでしょう。

 

おじさん

f:id:tea_san:20240908142620j:image

 

順番間違えました。

 

亀田誠治です。

 

 

まぁ、彼はホンモノですね。

 

ストイックな変態

もう、変態

 

東京事変のベーシストですが、

そもそも東京事変て全員変態じゃないですかぁ?

 

あんなもん変態クラブですよまじで。

※筆者は東京事変のファンです

 

OSCA

OSCA

 

このピッチやばくないっすか???

 

亀田誠治のことただのおじさんやと思ってない?(思ってない)

ベースを一度触ってみてください。

これえぐいんで笑笑

 

いや、そりゃさ?「上手くなったらコピーできるもんねっ!」とかほざく輩も居るでしょうが??

 

これ思いつくんか!?ほなよぉ!?!?

 

なんでキレてんねん。笑笑

 

 

彼はプロデュース能力も非常に高く、

椎名林檎のみならず、スピッツ平井堅スガシカオなど幅広く関わっています。

 

って言うか全員やってんじゃね???

 

って言いたくなるくらいクレジットに名前あります笑笑

 

親の顔ほど見た字面。

 

間違いなく日本一の変態でしょうね。

 

実は密かに筆者が憧れるおじさんです。

 

 

 

 

そして、この人

ハマ・オカモト

f:id:tea_san:20240908143757j:image

 

 

すみません、間違えました。

 

f:id:tea_san:20240908143823j:image

 

 

間違いなく、若手ベーシストの中で最強でしょうね。

 

OKAMOTO'Sのベーシストであり、

全身バンドであるズットズレテルズから活動しているまさしく天才的変態。

 

筆者はダウンタウンが幼少期より大好きなのですが、

関係なく大好きです。

まじ崇めてます。

 

筆者は正直ベースのことあまりわかりませんが、

この人のプレイがやばいことはわかる。

 

否、そのやばさがどういった要因なのかがわからないことがわかる笑笑

 

とにかくロックで、

それでいてファンキー。

「Groove」という言葉はしばしば和訳が難しく、納得のいく答えを出す事を諦められがちですが、

亀田誠治ハマ・オカモトを聴いてくれ。

 

彼らはGrooveを和訳している。

日本のポップスというものに(ハマさんはややアングラですが)その言葉を上手く落とし込んでいます。

 

多種多様な音楽性を飲み込みやすいように一つのスープに仕立てることがPOPsというのであれば、

そのスープが煮えたぎり溢れ返らないように落とし蓋をする役割が彼らベーシストではないでしょうか?

 

え、ちょっと待ってくれ、

この表現上手すぎる。

 

各音楽誌の編集さん、

ぼくにコラム枠どうです??

まじ格安でやりますよ☆

 

 

 

 

 

そんなことはいい笑笑

 

 

 

続きまして、

上田剛士

f:id:tea_san:20240908221356j:image

 

はい、ぶっとびーーーー

 

 

来ましたね。

筆者が愛してやまない。そして尊敬してやまない。

 

日本人ベーシストで最も崇拝する人物

上田剛士さんです。

 

THE MAD CAPSULE MARKET'S、

そしてAA=のベーシストですね。

 

ぶりぶりぶりーーーん

 

ベースってドライブかけるん?笑笑

 

そんな風に感じたあの頃。

 

今も思う。笑笑

 

 

何してんのこの人笑笑

 

 

そもそもベーシストとしてだけでなく、

プログラマーとしてもやばい。

やばすぎ。

意味わからん。泣く。

 

MAD時代にしたってそうですが、

この人のベースはここまで紹介した人たちとはまた違って変態。

 

いや、彼こそが変態か?笑笑

 

音を敢えて潰してサウンドを奏でるその音は

 

 

 

理解不能

 

 

 

sTEP COde

sTEP COde

 

 

 

 

 

 

また海外に戻ります。

 

 

スティング

f:id:tea_san:20240908232950j:image

 

 

ポリスのベーシストにして、

ボーカリスト

 

ボーカルとしてのイメージが強いかも知れませんがねー

 

どちらかといえばここまで紹介したおばけたちに比べてしまうと少し見劣りしてしまうかも知れませんが、

彼の魅力と言えばそのニュアンスだと思うわけですよ。

 

派手な事は確かにあまりしてませんが、

コンスタントに目立ちすぎず、バンドの根幹を担う姿勢とでもいいますか。

 

そもそもポリスの楽曲ってかなり都会的でありながらちょっとわけわからんじゃないですか?笑

 

いや、もちろんいい意味でね?

 

例えば

Message In a Bottle

Message In a Bottle

  • ポリス
  • ロック
  • ¥255

 

代表曲の一角であるこの曲とかも、

なんで!?なんでその展開になる!?

的な感じがありながら、

あくまでもベースはニュアンス的なんですよね。

 

ギターリフ(というかフレーズ)が印象的なので、隠れがちなんですけど、

ベースは割と「んぼんっんぼんっ」みたいな感じで、

それがGroovyさを際立たせてるんですよね。

 

さらながらフュージョン系の人達がベースを武具

として認識しているのであれば、

彼のベースはあくまでもリズムセクションの一貫的な捉え方と言いますか。

 

ベース本来のあるべき姿を体現していると言う意味では、

もっともっとベーシストとして評価されるべきやろうと思ってます笑笑

 

因みに、ポリスと言えばレゲエテイストを取り入れていたりしますよね?

レゲエってその唸るベースがやはり特徴かなと思うんですが、

例えばこの楽曲

Roxanne

Roxanne

  • ポリス
  • ロック
  • ¥255

 

かなりミニマムな音でここまで完成系にできますか?笑笑

 

筆者もそんなに偉そうに語れるほどの知識があるわけではありませんけど、

このやばさって歳を重ねるごとに染み込んで行きますね笑笑

 

 

まじ、ファンデーションは使ってません。です。(古い)

 

 

 

 

 

で、レゲエ繋がりで笑笑

アストン・バレット

f:id:tea_san:20240909012029j:image

 

この人はやはり語りたかった。

 

 

記憶に新しいですよね。

ご冥福をお祈り致します。

 

ボブ・マーリーと共に活躍したバンドであるウェイラーズのベーシストにして、

レゲエのベースを確立したおっちゃん。

 

先述の唸るベースを世に浸透させた第一人者ではないでしょうか??

 

こないだボブ・マーリーの映画も公開されていましたね!

筆者はレゲエが大好きなのですぐ見に行きました。

 

因みにこの人、

「ファミリーマン」という愛称がついているのです。

 

なぜかと言うと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

52人子どもが出来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんたが世界を救うぜ。笑笑

 

 

ファミリーマンってかビッグダディやん笑笑

 

 

まぁそんなことはいいんですよ笑笑

 

 

本当に唸るんですよベースが笑笑

 

まぁそれこそジャコ・パストリアスみたいな細かくどぅるどぅるならす感じにもやや通ずるところはあるんですけど、

レゲエ独特のリズムに載せる…

 

えーと、

ワンドロップだけではなくて、

 

あのー、

 

レゲエってドラム独特じゃないですか?

そこにタイム感を少しずらしたようなベースが主旋に近いようなラインを弾いて…

 

ってかギターがワンドロップしてるので、その分ベースがメロディラインになるような役割をしてて…

 

 

えー、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聴いて。笑笑

 

 

I Shot the Sheriff

I Shot the Sheriff

 

Stir It Up

Stir It Up

 

わかります??ベース聴いてくださいね??

 

そもそも、このボブ・マーリーのlive盤ですけど、

これがまずやばいですよね。

 

スタジオ盤だけじゃなく、是非これ聴いてほしいところです。

 

それと2個目に紹介したCatch the fireですけど、

このアルバムも必聴です。

Track1からとんでもない。とんでもとんでもとんでもない。

 

あと、

Pass It On

Pass It On

  • The Wailers
  • ルーツ・レゲエ
  • ¥255

筆者はこの曲がめちゃくちゃ好きなんですが、

このBurnin'てアルバムも是非手にとってもらいたいところです。

 

映画の効果もあって、

あまり今ボブ・マーリーを語りたくない気持ちがあるんですが笑笑

 

ってかめっちゃ脱線したけど、

レゲエのベースは是非とも聴いてほしいところです笑笑

 

 

 

 

フリー

f:id:tea_san:20240908145702j:image

 

こいつが居ねえとな!!!

 

もう今度こそ説明不要でしょう笑笑

 

レッチリのベーシストにして、

世界でも指折りのプレイヤーです。

 

フリースタイルと呼ばれるスラップスタイルが存在するなど、

その知名度と人気は改めて語る必要性もないでしょうかね笑笑

 

そして、彼もまたスラップのイメージが強いですが、

そのタイトな指弾きスタイルは真似しようとする人間を悉く泣かせてきました笑笑

 

筆者もまがいなりにベースを嗜みはするのですが、

レッチリにチャレンジしようとして

 

6秒で断念

しました。

 

え?なにあれ?意味わからんのだが?

 

ただ、まぁこの人外すわけにはいかんっすよねー笑笑

 

 

詳しくは筆者のレッチリについての記事読んでください笑笑

 

 

 

 

まだまだ、まだまだ紹介したい人はおるんですが、

一生懸命語ったものの、みんな割と浅くしか知らないので今回はこんなもんにします笑笑

 

浅くですけど、

でもベースってかっこいいよね!と割とずっと言い続けている筆者なのでそこは許して欲しいところですわな!?

 

え?知らんがな???

 

 

そんなもんこっちかて知らんがな!!!!笑

 

 

ギターが大好きな筆者ですが、

時々ベースに憧れちゃうのもまた事実笑笑

 

 

こんな感じで時折おやつタイム感覚でサラッと読めるふざけまくり記事も挟んでいきたいと思いますので、

今後とも、どうぞよしなに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あー、

今回終始ノリで書いたな。

 

 

 

 

 

 

 

ほなまた!