電脳書斎

徒然なるままに趣味を語りまくるブログです

ミクスチャーロックて結局なに?(音楽史シリーズ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、

こっからがおれのターンだぜ!!笑笑

 

 

 

ずっとお前のターンやんけみたいな茶番はほんまに寒いんで、

酔っ払ってもしません。そんなことしたら次の日恥ずかしすぎて仕事休みます。

 

 

 

で、早速本題に入っていきます。

 

 

 

ミクスチャーロックってなに?

 

 

 

聴き馴染みある方は割と音楽好きな方でしょう。

このあたりにあまり触れ合って来ていない方からするとちちんぷいぷい

 

 

 

 

 

失礼、ちんぷんかんぷん

かと思います。

 

 

 

では、今回は両者の方々にもわかるようになるべく説明して参りますね。

 

 

 

もういきなり出オチなんですが、

ミクスチャーロックてのは日本特有のジャンルなんです。

 

と、言っても日本のジャンルってわけじゃないんですけどね。

 

 

海外のジャンル的に言うのであれば、

・Rap Rock

・Rap Metal

あたりが日本で言うミクスチャーロックに近いように思います。

 

 

そもそもミクスチャーロックてどんな音楽なの?

 

と言うのがまぁ普通の疑問というか主題にはなるんですが、

 

ぶっちゃけあやふやなんですよね笑笑

 

 

ロックに他のジャンル要素を取り入れたものをそう呼ぶ感じではあるんですけど、

まぁその実、ほとんどがラップですね笑笑

 

 

と、言うことでなるべくわかる範囲で説明して参ります。

※今回は邦楽をメインで取り扱います。

 

 

ことの発端は正直よくわかりませんが、

1980年代後半〜90年代頃くらいから、

世界的に音楽シーンはアングラなものが発掘され出します。

 

先日の記事でも取り上げましたが、

パンクロックの流れも、

もっと激しく!商業的にならないように!!

みたいなノリが流行し(と言うかパンクの元来のあり方に戻ったと言う感じですかね)ハードコアというジャンルの人気が上昇します。

 

 

ハードコアとは一体どう言ったものなのか?

というと、例えば

 

あぶらだこ

エルサレムの屈辱

エルサレムの屈辱

 

 

ザ・スターリン

STOP JAP

STOP JAP

 

 

この辺のパンクサウンド

且つめちゃくちゃ攻撃的でメッセージ性爆裂みたいなバンドをイメージしてもらえればと思います。

 

 

発足としては、こういうパンクロックのあり方みたいなもので、

もう普通の人(と言うと少し語弊がありますが笑)が聴いても「なんじゃこりゃ?」みたいなものが多い印象です。

 

 

また、こちらはハードコアパンクなんですが、

 

時を同じくして、

 

筋肉少女帯

エニグマ

エニグマ

 

 

人間椅子

人面瘡

人面瘡

 

 

このあたりのプログレッシブメタルとかハードロックの源流のバンドたちがこぞってアンダーグラウンドの音楽シーンを席巻します。

 

 

所謂パンクから派生したジャンルではあるんですが、

そこにはメタルやハードロックなどの要素も混じっており、

とにかく商業的になることを嫌い、

攻撃的で、衝動的な音楽。

 

 

まぁ言わばケンモメンです笑笑

 

 

いやほんまに笑笑

 

 

 

で、彼らのそういった音楽と、

別ベクトルで日本に輸入され、そしてアングラ代表選手みたいなHip-Hopが融合し出すのです。

 

80年代〜90年代といえばブレイクダンスが流行っていたり、

もう少し後になるとカラーギャングやチーマーみたいな時代になりますが、

その文化はこういったジャンルの基本的なものからの影響だと考えます。(迷惑行為は別ですよ?)

 

 

 

つまるところ、楽器を持たない言葉の武器であるRapをバンド達もやりたい!!

みたいなノリがあったのではないでしょうか。

 

 

また、同時代で海外ではR.A.T.Mレッチリと言ったイケイケラップロックのバンドたちが流行っており、

90年代メタル界を救ったヒーローPANTERAを始めとしたNu-Metalというジャンルが人気になっていたのも日本におけるミクスチャーロックの基礎になるでしょう。

 

 

さて、本線に戻りますが、

ではミクスチャーロックて誰が始めたんやろか??ってところなんですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らん!!!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らんよーそんなの何言っちゃってんのもー!笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…やめちまえ。笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません、明確な初出はわかりません笑笑

 

 

 

もっと言えば明確なジャンルわけもわかりません笑笑

 

 

ここが今回のブログで一番重要なところです笑笑

 

 

 

わからん!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

例えばですよ??

 

 

一般的に(?)日本におけるはミクスチャーロックの元祖はガスボーイズじゃない?みたいな話はよく聞きます。

 

 

ガスボーイズ「黄昏モード」

黄昏モード

黄昏モード

  • GAS BOYS
  • J-Pop
  • ¥255

 

 

でも、彼らはどちらかと言うとゴリゴリのラウド系と言うよりは、

あくまでもHip-Hopを主体としたグループですので、

一概にミクスチャーロックバンドだ!て言うのは少し乱暴な気がします。

 

 

と、なるとやっぱりTHE MAD CAPSULE MARKET'Sなのかなと思います。

 

 

MAD「Possess in loop」

 

 

1990年代のミクスチャーバンドと言えばみたいな感じですし、

その後のミクスチャーバンドへの影響力を考えるとやはり選出せざるを得ないかなと。

 

 

彼らはどちらかと言えばラップ主体と言うよりは、

ハードコアパンクやメタル要素に機械音をミックスするようなスタイルです。

後期の作品ともなればかなりピコピコした感じとも言えますし、

ある意味後述します「ピコリーモへの影響も大きいのではないでしょうか?

 

 

 

で、年代を分けて誰が先で〜みたいなのめんどくさくなってきたので、こっからはゆるっと行きましょうよ笑笑

(冒頭からこの部分まで3日空きました笑笑)

 

 

 

ミクスチャーバンドとしてあまりに代表格だと言えるバンドがこの後登場しました。

 

 

そうです。

 

 

Dragon Ashの登場ですね。

 

もう、This is ミクスチャーロックです笑笑

 

彼らもまた1996年デビューでして、

前述しましたガスボーイズ「黄昏モード」や、THE MAD CAPSULE MARKET'S「Possess in loop」らへんと同じ時期に登場しました。

 

ここからわかりますように、

1990年代後半くらいに本当に突然現れたジャンルという認識でいいんではないでしょうか。

 

 

Dragon Ashと言えば、

ラウドロック的なバンドサウンドに加え、

かなりRapのトラックを意識したビートを主軸としてVo. kjのキレッキレのラップが特徴ですね。

 

ここで言うトラックてなに??

て話なんですが、

所謂ラップする時のビートなんですけど、

基本的にはフレーズを繰り返しながら小節割を意識するようなものみたいなイメージで良いと思います。

 

要するにズガンッズガンッみたいなビートて感じではなく、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、もうめんどなった

 

 

 

 

 

 

 

Grateful Daysあるじゃないですか?Dragon Ashの。

あのイメージですよ。

 

 

ちょいとMVお借りしますよー

- YouTube

 

 

なんとなくわかります??

打ち込みとか使ってて、トラック流してーみたいなイメージですよ。

 

 

 

あと同時期に居たバンドたちの中でも

別方面に振り切ったバンド

山嵐が居たわけです。

 

Dragon Ashとは少し違う部分として、

彼らの音楽はとにかく重い。

 

筆者的にいつも言います、

低音でコップ割るチャレンジの有力候補なわけですよ笑笑

 

 

ちなみに、余談なんですが、

筆者は酔っ払うとよくKOJIMAのモノマネをします。笑

そこそこ似てると思ってます笑笑

 

 

山嵐「Boxer's Road」

 

まじパンチ効いてます。

 

 

 

マウスピィース飛ばす一撃ドーーーーン!!!!

 

 

 

ゲボかっこいいです。

 

 

とにかく重い、そしてKOJIMAはラップだけじゃなく歌唱力が高い。

 

 

このあたりのミクスチャーバンドはかなりメタル色が強いと言うか、

あくまでもバンドサウンドにこだわっているタイプです。

 

 

また、彼らと同時期から活躍しているバンドとして

RIZEもよく挙げられるでしょう。

 

 

Vo. JESSE

Ba. KenKen

Dr. 金子ノブアキ

というやばすぎおすぎな布陣で活動する彼らですが、

Vo. JESSEは日本を代表するギタリストCharを父に持ち、

Dr. 金子ノブアキとBa. KenKenは実の兄弟で、

父に名Dr. ジョニー吉長を、母に金子マリを持つというファミリー総出でえげつない人たちなんです。笑笑

 

 

と、まぁこの辺はWikiでいいやって感じなんですが、

肝心なサウンドはというと、

山嵐などのゴリ重激ヤバサウンドでありながら、

やはり特筆すべきは金子兄弟のリズムセクションでしょう。

 

とにかくバンドとしてのサウンドクオリティがえげつない。

そこにVo. JESSEはアメリカ国籍であることもあり、歌詞の中で出てくるネイティブな英語には圧巻です。

 

 

代表曲ってわけではないんですけど、

筆者が好きすぎるのでこれを笑笑



 

重てぇ!!!!笑笑

でもかっけぇ!!!!笑笑

 

 

みたいな感じは今聴いてもなります笑笑

 

 

高校時代めっちゃ聴いてましたね笑笑

 

 

そして!!!

忘れてはいけないこのバンド

ORANGE RANGE!!!

 

オレンジレンジですよ。

 

つくづく思うんですけど、

あの時代にあの音楽やってたのって真面目にすごいと思うんですよね。

RIZE山嵐、MADなんかとはベクトルが少し違うんですけど、

ミクスチャーロックと言う今では絶対外せないでしょうね。

 

サウンドは重すぎず、そしてオシャレすぎない。←これ重要なんです笑笑

 

なかなか男臭いラップをしますし、

そして適度に入るピコ音。

ミクスチャーロックという意味では筆者的には最強格なんですよね笑笑

 

 

ロコローション

ロコローション

 

夏になると20年経った今でも聴きたくなります笑笑

 

これ20年前ってえぐない?

 

 

 

 

そして、

このあたりのゴリゴリRap要素取り入れてます!みたいなタイプと、

他のジャンルを取り入れた系のバンドもしばしばミクスチャーロックと分類されたりもします。

 

 

 

例えば、

マキシマム ザ ホルモンもミクスチャーロックとして分類されることが多いです。

 

正直あのバンドをジャンル分けすること自体無謀なことやと思うんですがね笑笑

 

 

当時の音楽シーンとして、

もちろん同じようなジャンルは存在しましたし、

「ホルモンてそんなラップとかせんくない?」

と思われるかも知れませんが、

 

別にラップが全てちゃうて言うてるやろがい!!!!笑

 

な、わけですよ笑笑

 

 

今日のブログは情緒不安定ですね笑笑

 

 

さて話は戻ります。

 

もちろんあったにはあったんですが、

デス声を多用したハードな部分から突然の転調でPopになるという手法は当時それほどメジャーではなかったのかなと思います。

 

そこに加え、彼らの音楽(特に亮君)のルーツにはパンクやメタルのみならずグラムロック的な要素やアイドルソングの影響もあります。

 

故に、突然のメロコア要素ももちろんですが、

ナヲちゃんパートのキャピりこそがミクスチャー要素とも言えるでしょう!

 

 

刃渡り2億センチ(TV edit)

刃渡り2億センチ(TV edit)

 

※ホルモンはサブスクしてませんので新しい曲で失礼します。

詳しくどのアルバムを聴いたらいいかみたいなのは、下記をご参照ください。

 

あのバンドを語りたい! 名盤紹介④ - 電脳書斎

 

 

 

と、来たらやはり入るのが

10-FEETなんですが、最近のものと言うよりは初期作が割とミクスチャーしてるんじゃないかなと。

 

特に、10-FEETに関しては初期曲でかなりの確率でラップが入りますが、

なんと言ってもTAKUMAのダミ声はレゲエ由来のものでしょう。

 

パンクとレゲエは元々親和性の高い音楽ジャンルではありますが、

「1sec.」の間奏部分に入る唐突なレゲエパートなどは、

やはり彼らの持つルーツとのミックスなのだろうと言うことで選出しました。

 

 

1sec.

1sec.

 

 

彼らはパンク×メタル×レゲエ×ラップ×電子音(最近)=ロック!!!

みたいな音楽性ですし、ミクスチャーと言っても問題はないかと!

 

 

 

では少し時代を進めます。

 

 

2000年前後からというもの、音楽ジャンルが今まで以上に増え、

お茶の間でロックの影が少し薄れてきた頃、

ミクスチャーロック界には忘れられない事件が起きてしまいます。

 

…と、まぁこれは置いておきましょう。

 

 

しかし、それ以降新たに90年代を席巻したラップメタル的なバンドは減少しました。

 

そうして、ミクスチャーロックという言葉はいつしか消えていくんですが、

 

その後、その文化を引き継いだような音楽、

Fear, and Loathing in Las Vegas(長いんで以下ラスベガス)FACTのようなデジタルサウンドを全面に押し出したラウドロックが登場します。

 

所謂ピコリーモと呼ばれるジャンルでもあるんですが、

これもまたミクスチャーロックの一つかなと思います。

 

 

ラスベガスなんかはキーボードを多様し、さながらゲームミュージックかのような音色に、オートチューンを使ったボーカル、

 

 

に、突然のデス声

 

 

みたいなバンドで非常に面白いです。

アルバム1枚聴くだけで3アーティスト分くらいの満足度があります笑笑

展開が多すぎてトラック変わったんかと思うようなこともしばしば起きます笑笑

 

 

 

 

 

また、FACTなどは正統派ラウドロックって感じではあるんですが、

随所に散りばめられるテクノサウンドにはデジタルハードコアの影響も見受けられます。

 

彼らは初期の頃は全員能面をつけており、素顔がわからないようにしていたのですが、

そこもまたハードコア感があっていいですよね笑笑

 

ラスベガスほどピコリーモ感はないですが、

単にラウドロックというジャンルに縛りつけるのは勿体無い気がしたので紹介しました笑笑

 

 

a fact of life

a fact of life

  • FACT
  • ロック
  • ¥204

 

 

また、同時期から活動しているバンドですが、

SiMもある意味ではミクスチャー路線の系譜と言えるのではないでしょうか。

彼らはメタルサウンドにパンク、そしてレゲエを取り入れたバンドで、

よくレゲエメタルと称されることが多いです。

 

特に初期作なんかはめちゃくちゃレゲエしてます笑笑

 

その悪魔のような見た目からは想像できないほどの繊細なメロディや構成、

フロントマンのMAHはもちろんですが、SiMと言うバンド自体が演奏技術やアレンジ力においてもなかなかえげつないです。

 

そんなバンドで繰り出されるサウンドは、

一見普通に聴いてるとメタルやハードコアの要素が強いんですが、

レゲエに少しでも理解がある人が聴けば「おや?」と言いたくなる場面が多々あります。

 

何度も言うように、ミクスチャーロックという概念ではありませんが、

その系譜を辿った一つのバンドではないでしょうか。

 

 

Blah Blah Blah

Blah Blah Blah

  • SiM
  • ロック
  • ¥255

 

 

他にも、

と言うより、正直このバンドが2000年代以降で一番正統派のミクスチャーをしている

MAN WITH A MISSIONですね。

 

ご存知マンウィズ。

 

今やフェスなどには欠かせない存在となっていますが、

その音楽性はミクスチャーロックそのもの。

適度のピコり、キレキレのラップ、そしてDJスクラッチ

 

所謂ミクスチャーロックの要素をふんだんに取り入れたサウンドはこのジャンルが廃れたと言われる中、今日まで生き続けさせた第一人者でしょう。

 

 

Get Off of My Way

Get Off of My Way

 

 

 

 

まぁ、この辺を言い出せば、

「Ska Punkとかもクロスオーバーやんか」みたいな話になるので脱線はこの程度にしときます笑笑

 

 

 

で、ですよ。

 

最近筆者が激推ししているバンドなんですが、

ここまで紹介したジャンルを網羅しようとしているヤベェバンドがあるんです笑笑

 

 

SPARK!!SOUND!!SHOW!!

と言うバンドをご存知ですか?

 

スサシの愛称で人気の若手バンドなんですが、

ミクスチャーというかなんと言うか、

ロック、ラップ、レゲエ、EDM、メタル、パンク、ハードコアなんでもござれみたいなバンドなんですけど、

ここまで詰め込んで綺麗にまとめあげるのは本当にすごい笑笑

 

ほんまに、

ぼくがかんがえたさいきょうバンド!みたいな盛り合わせやのに笑笑

 

少し前(って言ってもかなり前ですが)EDMが世界的に流行ったじゃないですか?

クラブミュージック的なあれです。

 

DJがめちゃくちゃ盛り上げる感じのREMIXとして、

フック(サビにあたるとこ)前から徐々にピッチを上げていって、

直前でどぅーん…て落としてフック部分は歌も何もなくピコりまくるみたいな。

 

説明へたくそやわぁ笑

 

まぁ何せ、EMD系ってのはサビに歌がないものが多いんですよ!笑笑

 

それをロックバンドがやるって面白くないですか??

 

例えば、

南無

南無

  • SPARK!!SOUND!!SHOW!!
  • J-Pop
  • ¥255

 

筆者はこの曲にやられました笑笑

 

お経ベースでピコる!やばすぎ笑笑

 

久しぶりにゴリゴリ系のバンドが出てきたなと思って飛びついてアルバム買ったんですけど、

まぁーバリエーションの多いこと多いこと。

1枚のアルバムでパターンが何個もあり、あきさせることがないのも魅力でしょう。

 

 

 

と、今回も話して来ましたが、

結論を言うと、ミクスチャーロックなんてジャンルは90年代半ばから2000年以前に流行った一部のカテゴリーだと考えてます。

あくまでもロックの一つで、ハードコアのスタイルの一つみたいな認識でいいのかなと思います。

 

ですので、このバンドはどうだとかそういう風に扱うこと自体がかなり無謀だと思うんです笑

 

 

ジャンルについて話をして来て、

書きながら筆者も色々整理してきたつもりですが、

つくづく感じることは、今の時代にジャンル分けは不要だと言うことです。

 

かつての市販されていたオムニバスCDや、

好きな子や友達に聴かせようと自作したオムニバスCD、

最近ではApple Musicでもプレイリストが公開されてたりするみたいですね。

 

そういった時、確かにジャンルというのはある程度必要なのかも知れませんが、

もはやアルバム単体や、アーティスト単体にフォーカスして音楽を聴く機会が段々と少なくなってきている今、

もっとカジュアルに楽しむため、ジャンル分けは無くなってきているのかなとも感じる次第です。

 

でも、振り返ってみて、

昔はこう言われてたよなってものを紐解くのもそれまた楽しみだと思ってますので、

またこのシリーズがあった時は読んで頂ければと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このシリーズ書くのしんどいからまた普通のに戻します笑笑

 

 

また不定期で書きたいことがあれば書いていきますね!

 

 

 

ほなまた!