電脳書斎

徒然なるままに趣味を語りまくるブログです

dustboxについて語りたい!!Part2

 

 

 

まいどっ!

 

 

実は前回の記事から間髪入れずに書いてます!

 

現在AM6:25

 

もうええわ起きとくわ。笑

 

今日休みやし笑笑

 

 

早速続きに行きたいのですが、

その前にdustboxの魅力を更に追記。

 

 

Vo,GtのSugaさんの使用機材(ギター)はESPから出ているViper(SGっぽいやつ)というモデルなんですが、

なんとなくラウド系バンドが使ってそうなんですよね。

 

実際、dustboxの楽曲の中でもかなりメタリックなものがあったりとその趣味が見て取れるんですが、

このSUGAさんギターめちゃくちゃ上手いんですよね。

 

筆者は生ではまだ見れてないのですが、

ライブ映像とか見てると、なんならライブのが上手いという稀有な例だったりします。笑

 

これから紹介する3枚目は特にギターが輝いている作品だと思ってますので、

そちらも踏まえてどうぞ!

 

 

「Blooming Harvest(2008)」

f:id:tea_san:20240724063616j:image

  1. Hurdle Race
  2. Sunburst
  3. Spacewalk
  4. Place in the Sun
  5. Falling
  6. Bird of Passage
  7. SxOxP
  8. Sleepless Night
  9. Jupiter
  10. Hand in Hand
  11. Life is Beautiful

 

 

前回の記事で「Seeds of Rainbows(2007)」を紹介した際に言っていた、

筆者がdustboxを知って直後に出た当時のニューアルバムです。笑

もう16年前てやばいな笑笑

 

このアルバムは個人的にかなり思い入れが強く、今もしょっちゅう聴いております。

 

Track1「Hurdle Race」

もう早速最強格です笑笑

dustboxで最もテンションの上がる曲は?と聞かれたら迷わずこれでしょう笑笑

 

冒頭のLo-Fiな部分からの導入の破壊力!!!

開始20秒でぶち上がります笑

 

"Time is running out…

No time to think…

Get ready! Let the race begin!!!!"

 

ちなみに歌い出しはこう言ってます。

 

困難が何度も何度も立ちはだかるけど、最終的には一番大きなハードルは自分なんですよね。

だからいちいち止まってられない!そんな歌です。

 

そして、ギターソロ。

 

 

えーと?今何した??

 

時は経ち、高校時代に筆者はギターを始め中学時代から好きだった楽曲を片っ端から耳コピしていったのですが(楽譜が読めません笑)

この曲ギターソロまではだんだん着いていけるようになるんですが、

そっとギターを置いた。笑

 

「とぅるるるるる、とぅるるるるる、とぅるるるるる」はやってることはわかるんですが、指が追いつかない笑笑

左じゃないんです、右手が笑笑笑笑

 

そんな苦い思い出ですね笑笑

あれから約15年、今から弾けるかな笑笑

 

 

ってかこっからのTrack2への繋ぎえぐくないですか?笑

 

 

そして、このアルバムのリード曲にして、

dustboxの代表曲である

Track9「Jupiter」

もうこんなんずるい笑笑

 

いや、イントロからずるいでしょ。笑

何?あのメロディ…

チートやん。

 

歌に入る前の「ででどぅでつでつでっでっで」とか何度真似たか。

Flash Back然り、Jupiter然り、

バンド始めたての頃(16歳くらい)の筆者が作る曲のブリッジにはこんなん絶対入ってましたね笑笑

 

"Can I go back to begin myself?

(自分らしく有れるかな)

Can I still make it?

(まだ間に合うかな)

 

Let me cry again.

(もう一度泣かせて)

Let me recall how to cry.

(泣き方を思い出させて)

Where's my mind that's trying to be honest?

(正直者で居ようとした心はどこへ行ったの?)

 

話、聞こか?

 

dustboxの楽曲の中でも比較的暗い歌詞です。

 

どうしたらいいか、自分の正義がなにかがわからなくなって、

見るもの全てが灰色に映ったような感覚。

筆者は非常に理解できます。

 

その感情で鳴らすこのギター。

 

ずるい。笑

 

 

 

 

「Care Package(2013)」

f:id:tea_san:20240724071453j:image

  1. Dreamy Spaceship
  2. 1+1=∞ -One Plus One Is Infinite-
  3. Rewrite
  4. Riot
  5. Still Believing
  6. The Red Sun And The Blue Moon
  7. Don’t Worry,My Friend
  8. We Will Surely Meet Again
  9. Dance Until Morning
  10. Betty
  11. Promise You -2013-
  12. Like A Phoenix
  13. Want A Kanojo
  14. Born To Be Happy
  15. Imagine

 

3部紹介てことで前述の「Blooming Harvest(2008)」まででいいかなーとか思ったんですけど、

やっぱりここまで紹介しときたかったです!!

 

この作品のほんの少し前に、

locofrankHawaiian6と3バンドでスプリットアルバムを出しているんですが、

「The Anthems(2013)」

f:id:tea_san:20240724072640j:image

ここから2曲かな?収録されております!

 

Track2「 1+1=∞ -One Plus One Is Infinite-」は過去作をアップデートしたようなメロディの心地よさが目立つ楽曲となっており、

「んだっだ、んだっだ、ずだっだ」のキメはバンドでやったらたまらなく気持ちいいでしょうね!!

誰かやろうよ!!笑笑

 

さらには途中でレゲエ風のアレンジが入っていたりと実験大成功みたいな楽曲です!!

 

 

そして、まぁこれが紹介したくてアルバム選出したのですが、

Track4「Riot」

アルバムのリードトラックですね。

 

"Go scream aloud! Hell no! Now you can say

(嫌やって言えーーーーーーー)

Fight for your right to take your freedom back

(正義と自由を取り戻す為に闘うねや!)

Scream aloud! Hell no! Now you can say

(絶っっ対無理っ!!!て言うたれ!!!)

Fight for your right to take your freedom back

(正義と自由を取り戻す為にな!!!)

 

いつもの事ながら筆者のノリで和訳してます。

(だいたい合ってるとは思う)

 

dust節ですねー!

 

そしてこの曲後半ブリッジパート曲調を変えてくるんです!

ここ激かっこよ。

 

ライブでの定番曲でもありますので、

是非聴いてみてください!(行ったことないけど)

 

 

そしてTrack13「Want Kanojo」

 

今回のネt…

 

決してネタ枠ではありません。

 

彼女連れを見て、「かわいいね」とか「いいね」て言うけど、心の中では

「はぁ!?」

「おれも彼女欲しいけど!?!?」

 

そんな歌詞です。笑笑

 

 

わかりみ。

 

 

さてさて、

一応ここで終わりにしようかと思います。

 

が、

 

もう一曲だけ笑笑

 

 

 

10-FEETdustboxがコラボで4年前かな?にYouTubeで発表していた楽曲

埼京線から東海道へ」

 

未だにYouTubeの埋め込み方がわからないのでここに貼れないのですが、

YouTubeで見つけたら是非聴いてほしい一曲です。笑

 

きっとdustbox10-FEETの違った印象を感じられるはずです!10-FEETはまんまか笑)

 

 

では!今度こそ今回の記事はおしまい!

 

今回紹介したもの以外の作品も全て素晴らしいものとなってます!

 

dustboxを知る取っ掛かりにこのブログがなってくれれば幸いです!!!

 

 

またコメントや拡散などよかったらお願いします!

 

ほなまた!