電脳書斎

徒然なるままに趣味を語りまくるブログです

dustboxについて語りたい!!

 

 

現在AM4:49

寝れん!!笑笑 

 

おはようございますTeaです。

 

冒頭からなんやねんて話ですが、

4時ごろ目が覚めてそこから寝れません笑

 

 

なのでdustboxについて語りたいと思います笑笑

 

前回までがエルレだったので丁度いいよねー

 

 

みなさんdustboxご存知ですか??

ロディックパンク界隈に造詣の深い方々であれば知らない人は居ないでしょう!

 

筆者はメロコアの正式継承者として語り継ぐべきバンドかと考えております。

 

そもそも、日本においては

ハイスタが出てきてメロコアというジャンルが確立された訳ですが、

以前の記事でもチラッと触れましたがメロコアとはなんぞ?という話ですね。

(まぁ、メロディックパンクと一緒とか言うてましたが)

 

所謂パンクサウンドの派生系ではあるのですが、

海外のメロディックパンク、ポップパンクの流れより、

更にメロディ感が切ないものと考えて頂いてもいいでしょう笑

(一部クサメロという表現もあるようです)

 

筆者が日本のメロコアを別物と度々扱うのはこの要素が強いです。

とにかくメロディがエモい

今でこそ「エモい」という表現が日常語でここ10年くらいで一気に浸透した気がしますが、

音楽表現としてはかなり古くから使われて居ます。

 

かなり乱暴な表現にはなりますが、

エモい=時折入る暗くて切ないメロディ

みたいな流れで説明していきますね笑笑

 

もちろんバッキングを奏でるコード感でメジャーとマイナーを織り交ぜるなんてことは当たり前に行われるのですが、

メロコアでは、

変な分数コードみたいなの多すぎる。笑

 

これがまじでエモさのスパイスの一つなんですねぇ。知らんけど。笑

 

 

ハイスタの後に現れたHawiian6がこのクサメロコア代名詞なわけですが、

その、正式継承者がdustboxだと筆者は考えております!

 

 

その中で数枚とりあえずこれ聴いとけ的なアルバムを紹介して行きたいと思います!!!

 

 

1枚目

「13 Brilliant Leaves(2006)」

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  1. Starting Line
  2. Try My Luck
  3. Daisy
  4. Bitter Sweet
  5. Stand By Me
  6. Dreams are Reality
  7. Letter to Me
  8. RESET
  9. Sun which never sets
  10. Words
  11. Smile like a child
  12. Hopes and Fears
  13. Shine Bright

 

早速の大名盤なわけですが、

とりあえず聴くべき3部作みたいな立ち位置の1作目!!

 

実はdustbox2003年に一度メジャーデビューしているのですが、

わずか1年でインディーズへカムバックしたのです。

メジャー時代には当時の流行りだった日本語青春パンクをターゲットにされていたそうですが、そんなんやりたくねぇ的な感じで帰ってきたのです。

その後最初のアルバムということで力の入り方も相当のものだったのでしょう!

 

 

 

Track2「Try My Luck」のイントロのコード感わかります??

コード譜じゃ伝わりにくいんでTAB打ち込もうかと思ったんですが、

鬱陶しいんでやめた。笑

とにかく聴いてください笑笑

これがクサメロの感じ!!!笑

 

そしてメロコア名物「ずんずくずくずくずんずーん」が聴けます笑笑

ほんまメロディセンスえぐいなー。

 

 

Track4「Bitter Sweet」

ほら!ほら!ほら!!

出たぞ笑笑

 

先日のSHANKの記事で書いたあれです笑笑

 

筆者がdustboxでもトップ3に入れるくらい好きな曲です!

とにかく疾走感があるのにサビのメロディが物悲しげなんです。

 

"I wish I could live without this bitterness

(嫌なことなんてなく生きれたらええのにな。)

I fancy that kind of thing again

(そんなこと今だに思ってしまうねん。)

Oh my life is bitter sweet

(人生てなんか切ないでな)

It's not only sweet..."

(甘いもんとちゃうなぁ…)

 

 

それな。

 

小難しいことは言いません。

 

いや、まじそれ。

 

メロディ感と相まってこれがまたエモいエモい。

サビ終わりの「とぅーてーてれれーれれれー、とぅーてーてれれーれーれれー」とかまじで象徴してエモいです。

 

 

Track9「Sun which never sets」

このアルバムの大本命はこの曲でしょう。

もう、なんか普通にズルいわこのセンス。

歌詞はと言うとかなりポジティブ。

「日は落ちねえ!!自由のために闘い続けろ!」みたいな感じなんですが、

特筆したいのはこの楽曲はインディーズカムバック後のものなんですよね笑笑

 

そのバックグラウンドで聴くとまた印象がかわりますね!

 

 

2枚目

「Seeds of Rainbow(2007)」

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  1. 4592436305
  2. Right Now
  3. My Will
  4. Rain of Shine
  5. Mr.Sadness
  6. Abnormal Pride
  7. Not Over
  8. Wall of Ice
  9. Neo Chavez 400
  10. Flash Back
  11. Tomorrow
  12. Love

 

はい、神盤ー。

 

筆者がdustboxを知った当時のニューアルバムでした!(その後すぐ後述のアルバムが出ましたが)

当時先日語っていたELLEGARDEやマキシマム ザ ホルモン

そして、筆者が最も影響を受け、最も救われ、最も憧れ続けているが最近めっちゃ売れてなかなか書き出せていないあのバンドを毎日毎日狂ったように聴いていたあの頃。

行きつけのTSUTAYAの棚にエルレの隣くらいにあったのがこのアルバムだったのです!

 

Track4「Rain of Shine」は当時の筆者の辞書にはないメロディでした。(まぁその当時まだバンドもギターもやってへんねんけど)

サビ前にドラムのフィルインだけになってギター、ベースが止まる一瞬なんて今聴いてもエモい。

 

Track9「Neo Chavez 400」

"Get back! My Neo Chavez! ×3

(返せや!おれのネオチャベス!)

Get back! My Neo Ckavez! 400

(ほんま返せや!おれのネオチャベス400)

 

I wanna kill the guy who stole my bike.

(おれのバイクパクったやつぶっ殺しっちゃられらーーー)

Blood thirsty "J" is comming from behind.

(怒り狂った"J"がお前の背後を襲うぞ。)

 

ハードコア全開のこの楽曲は

Ba. Jojiさんの愛車のバイクが盗まれた際に作られたそうです。笑

(ちなみにネオチャベス号は多分ろくブルから)

 

Jojiさんの怒りの叫びが…笑

 

かと思いきやサビの美メロ!

 

かと思いきや歌詞!笑

 

 

Track10Flash Back」

この曲だけで一体筆者は何回リピートしたのでしょうか。笑

そして、イントロのギターよ。

美しすぎんぜまじで。

 

ハイハットの刻みからベース、そしてギターへと繋がっていくイントロ。

ベースラインを激エモにしたメロディでテンションを上げていく流れは本当に美学です。

一番すきーーー!!

 

 

 

からのTrack10「Tomorrow」

この流れはもう最高以外の言葉が見当たりませんな。

かなり王道メロコアした楽曲です。

サビ後の間奏パートでは所謂メロコアジャンプしたくなりますし、

そこから続くCメロパートとかまじエモい以外の言葉を誰か教えてください笑笑

 

そしてそして!落ちサビね。

今聴きながら書いてるんですけど、テンションぶち上がりですよね。

こんな早朝に笑笑

 

全体的に前作よりさらにメロコア感が増したアルバムに仕上がっていると思います!!

 

 

 

どうしよ。

長くなっている。。。

 

 

んー、続く!!!笑

 

 

今回は一旦ここまで!

次回は続きから書いていきます!

 

よかったらコメント、拡散よろしくお願いします🤲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在AM6:19

 

 

 

ほなま!!