まいど!!!
どうも1994年生まれのTeaです。
さて、前回Green Dayのブログを書きまして、
「そういやこのトピックス書いてへんくない?」
「いや、書いたっけか?」
「まぁええか、ネタないし」
くらいの気持ちで書きます。笑
前に書いてたとしてもスルーして読んでください笑
前回のブログでも書いたんですが、
1994年という年はカンブリア大爆発
なんですよ。笑
と、その話をする前に改めて説明しておきましょう。
パンクロックというジャンルが1970年代半ばくらいに成立し、
その人気はアンダーグラウンドを中心に爆発的に広がって行ったのです。
そして、1980年代に入ると、
時代の人気はHR/HMに移行して行き、
その人気はやはりアンダーグラウンドに留まってしまうというのが実情だったと認識しています。
まぁそもそも論として、
パンクというジャンルはそう言った商業的な音楽性や政治などについて反抗という意味合いを強く持っていた為、
「パンクが商業的になっちゃ本末転倒やろ」みたいな風潮はやはりアティチュードとして守られてきたのでありましょう。
しかしながら、
当然同じ志を持って世に現れ、
そしてその当時のジャンルを全て食い尽くした男カート・コバーンの登場により、
瞬く間にパンクロックの市民権は世界的なものになったのです。

但し、皮肉なことにそのカート率いるNIRVANAの影響力、そして巨大すぎる壁を前に、やはりここもまた食い尽くされたと言って良いでしょう。
そして、
1994年4月5日
カート・コバーンの死。
これは世界中の音楽ファン誰もにとってショッキングな出来事だったでしょう。
しかし、カート自身が意図しない形でヒーローになってしまったこと、
そしてパンクへの在り方に悩まされ死を選んでしまったとも言えるのです。
そこから巨大な壁を失い、
方向性を見失う中、新たな動きも勢力を伸ばして来ます。
もちろん勘違いしてほしくないのが、
カートの死がきっかけでパンクロックが勢力を拡大したわけではありません。
これは私の書き方が悪く勘違いされるかも知れませんが、そうではない。
カートがつけた火を、凡ゆるバンドたちが形を変えて継承して行ったのです。
はい、ここまでが前置き笑笑
ここまでが前置きです。笑笑
さて本題だぜ!!!
NIRVANA云々については過去個別に書いたのでこちらを読んでください。
問題はここから。
⚪︎メロコアブーム
メロコアブームと括るのは私はあまり好きじゃないんですが、
まぁええわ。
と、そんな歴史もまた他のブログで書いてますしそこ読んでください。
じゃあ94年発売の激ヤバ名盤たちをパンクに絞って話します!!!
let's go!
⚪︎punk in drublic(NOFX)

もうこれは名盤中の名盤です。
まじメロディックパンクやってる人間は絶対聴くべき。
というか聴かなきゃダメ。笑
それくらい名盤であり、
逆にこのアルバム持ってるだけで「あ、おれ?メロディックパンク?好きやで?」みたいな顔出来ます。
武器です武器。笑
本作も名曲揃いですし、
どの曲も聴くべき作品なんですが、
まぁやはりこの2曲だけでも最強。
linoleum
Don't call me White
この辺は私のブログ内でもアホみたいに何回も紹介してるので最早説明不要でしょう。
因みに私はこの曲が好きです。
NOFXはしばしばメロコアの元祖なんて言われ方をしたりします。
メロコアってのは日本的な呼びk…(以下略)
少しコミカルで居て激しいスタイルで、
現代まで彼らのフォロワーはすぐにわかるというレベルで個性的なバンドです。
というか私ががっつりフォロワーです。笑
⚪︎Smash(The Offspring)

こちらも言わずと知れた名盤です。
どうしても日本人的には98年発売の「Americana」のイメージが強いかも知れません。
また、世界的にはえぐいヒットなんですが、
このジャンルに詳しくない人もまたAmericanaの方が知名度は高いかも知れません笑
でも、このアルバム、
1300万枚のセールスです笑笑
インディーズ史上最強のトップセールスです笑笑
もし聴いたことがない人は聴くべき。
いや、聴きなさい。
それくらいにやばいアルバムです。
もちろん、現代的な観点で言えば少し懐かしさがある作品ではあります。
しかしそれで終わらない。
聴けばわかるえげつなさ。
当時のカルチャーやバックグラウンドを考えても凄まじいですよ。
スケートカルチャーが人気を博して来た時代ということもあり、
ストリートではメロディックパンクの勢力がメキメキと伸びて来たのですが、
多分その頃みんな一回は聴いてるみたいなノリではないでしょうか?
その当時知らんから知らんけどさ。
中でも有名曲はこちらでしょうか。
come out and play
オフスプと言えばこういう少し民族的な雰囲気を持っていると思うんですよね。
他のバンドにはないアプローチと言いますか、
前提として、やはりメロディックハードコアの雰囲気を踏襲しており、
ポップパンクとはまたノリが違っているというのはもちろんのことながら、
やはり他の追随を許さないオリジナリティがあります。
what happened to you?
こちらも名曲です。
スカのノリを存分に混ぜ込んでおり、
そこにオフスプらしさを込めた楽曲です。
私はThe Offspringの大ファンでして、
こう言ったアプローチが本当に彼らの強みだなと感じます。
⚪︎Let's Go(RANCID)

こちらRANCIDからのアルバムで、
これまた名盤ですね。
前回のGreen Dayと同時期くらいに出会ったバンドでした。
マキシマム ザ ホルモンの大ファンの私は中学生の頃も多分に漏れずめちゃくちゃ聴いてまして、
「糞盤」というアルバムに収録されております、「セフィーロレディオカムバック」で亮君がRANCIDのティムをイメージして歌ったとコメントしていたことから初めて聴いたアルバムがこちらでした。
これまた94年リリースなんですよね。
どちらかと言えばかなりパンク質が高いバンドです。
私はよくメロディックパンクの始祖はラモーンズであると言ってますが、
そのDNAを色濃く受け継いでいると思います。
非常にパンキッシュであり、
それでいてメロディックなバンドですので、
意外とこの辺から入るのが親しみやすいのかも知れませんね!
有名どころで言えば、
Radio
International cover up
この辺りでしょうか。
非常にパンキッシュなサウンドで往年のパンクバンドを彷彿とさせます。
因みに私は、
Motorcycle Ride
この曲が大好きです。
2003年の「Indestructible」も名盤なんですけどね!
パンクが好きな人でメロディックパンクにそこまで造詣が深くない人は本作から入ると良いかも知れません!
⚪︎Stranger Than Fiction(Bad Religion)

私は前述の通り、ラモーンズ始祖説を唱えてますが、
やはり一般論としてメロディックハードコアの始祖は彼らBad Religionでしょう。
特に有名な「Suffer」というアルバムからパンクロックにメロディを重視する形を作った第一人者であると言えると思います。
彼らは94年当時、すでに割とベテラン枠ではあるので、前述のバンドたちとは少し毛色が違うかも知れませんが、
8枚目のアルバムである本作はパンク史にも名を残す名盤となっています。
言わずもがな、彼らの音楽性こそがメロディックハードコアそのものなんですが、
8作目の本作はより洗練されていると感じます。
それこそThe Offspringなんかは彼らのフォロワーなんじゃないかなと思うわけでして、
特に色濃く「これぞメロディックハードコア」と言えるサウンドとなっています。
このアルバム聴いたことない人がいらっしゃいましたらすぐに聴いてほしい。笑
有名どころは
Stranger Than Fiction
見ての通りタイトルトラックです。
イントロからかなりクラシカルなんですが、
所謂メロディックハードコアのそれを見事に体現しています。
Inner Logic
この辺ですかね。
今聴いてもどの曲も劇的にかっこいい。
そして、私が本作で最も推しているのが、
21st Century(Digital Boy)
パンクロックとして、
そしてメロディックハードコアとして。
そもそもハードコアである以上攻撃性や疾走感は満タン欲しいところなんですが、
往年のロックをそのまま踏襲したような雰囲気を存分に持ったこの楽曲が私はめちゃくちゃ好きです。
まじ一回聴くべき。
⚪︎Dookie(Green Day)

前回のブログにも重複してしまいますので、
そんなに深く語りはしませんが、
まぁ、おそらくは世界的にみてもビッグバンのようなアルバムでしょう。
NOFXの「punk in drublic」と本作の2枚だけで本当に世界は変わったと言っても過言ではないでしょうね。
Bad ReligionやNOFXと言ったメロディックハードコア始祖に対するは、
Green Dayはポップパンクの始祖です。
ポップパンクとメロディックハードコアは別物であると「耳にタコができてたこ焼きパーティができるほどのなんばグランド花月前のわなか」なんで御座いますが、
後に、Blink-182やアヴリル、SUM41などと言ったポップパンク界の重鎮たちへ繋がっていくアルバムです。
前回のブログで紹介した楽曲は外すとして、
それでもお釣りが来るほどに名曲揃いです。
Welcome To Paradise
When I Come Around
この辺はパンク界でも多分誰もが知っている楽曲でしょう。
特にWhen I Come Aroundは私がギターのセッティング時によく弾いてたりもします。
私の知名度なんてそれこそDookie(うんち)なんで放っておいてほしいですが笑
Welcome To Paradiseのギターアルペジオなんてもいつ聴いてもかっこいいですし、
ポップであり、パンクである。
本来相反する二つをこんなに綺麗にまとめ上げた本作は間違いなく名盤と呼ぶに相応しいですし、
このアルバムに関しては割とインテリアレベルで有名なので買ってみてもいいかも知れませんね笑
詳しくはこちらを
やっぱかっこいいですねGreen Day。
⚪︎Last Of Sunny Day(Hi-Standard)

忘れてはいけないバンド。
ハイスタです。
そう。
日本においても海外(特に西海岸)と同時多発的にムーブメントを巻き起こしたのがハイスタなんですよね。
彼らのドキュメンタリー映画である「Sounds like shit」でも語られていますが、
決して後追いではなく、同時多発的に起きたムーブメントだったんですよね。
そのハイスタの正真正銘1stミニアルバムとなっており、
当時はpizza of deathからではなく、トイズファクトリーからリリースされていました。
その後NOFXのマイク等から自主レーベルのノウハウを受け継ぎ、インディーズパンクバンドの憧れpizzaが誕生するんです。
その前夜的なアルバムでありながら、
日本パンク界にも全く新しい風を持ち込んだアルバムだと言えるでしょう。
そして、ブルーハーツの系譜であるところの「青春パンク」、
そしてハイスタ系譜の「メロコア」が勢力を増していくのが2000年代の音楽シーンだったりするわけです。
また、現代においても、
10-FEET主催の「京都大作戦」や、HEY-SMITHの「ハジマザ」など、
バンド主催の大型野外フェスの元祖「Air Jam」を始めた当人でもあります。
ハイスタの名盤と言えばやはり「Making the road」や「Angry Fist」が挙げられるかとは思いますが、
94年に同時に本作がリリースされていたというのはやはり特筆すべきでしょう。
Who'll be the next
こんなもんいつ聴いてもえぐい。
流石に現代と比較するとやはり音質は荒いです。
しかし、これがいいんですよね。
私はまじでガチで横山健の信者ですので特になんですが、
このギターの音とかやばすぎ。
どんなけ聴いてもやばすぎ。
言葉失います。やばすぎ。おすぎ。
Head Over Heels
全然ファンとしては隠れてないですが、
有名どころしか知らない人からすれば隠れた名曲のこの曲、
めちゃくちゃかっこいい。
多くは語るまい。
かっこいいんじゃ!!!!!!ボケ!!!!!!
と、一応私が所持しているアルバムのみで紹介することにしましたのでこんなところになります。
しかし!!!!
ここからはおまけみたいなノリで書きますが、
タイトルに「パンクの」と枕詞つけてますが、
パンクに限らず94年ってえぐいんですよね。
例えば、
Judy And Maryの1stアルバム「J.A.M」

がリリースされたのも94年です。
ジュディマリって実はベースの恩田さんがメタル出身者で、
本作のような初期作は割と後期の作風とは違ったりするんですよね。
YUKIをフィーチャーしたバンドで売り出したというニュアンスが強かったこの頃の作風は、
パンクとは少し違いますが、割りかしハード目な楽曲もあり紹介に臨んだ次第です。
また、私の大好きなバンドであります、
The Mad Capsule Market'sの「PARK」

がリリースされたのも同年です。
MADもこの頃くらいまではまだデジタルサウンドが強くなく、
ゴリゴリのパンクサウンドでしたのでまぁ正直本編に入れてもよかったんですが、
あくまでも今回本編はメロディックハードコアやポップパンクと言った新しい概念のカンブリア大爆発という観点から書いてましたのでここでの紹介とします。
私は因みに本作及び、「MIX-ISM」くらいからのアルバムを所持しています。
(MIX-ISMも94年リリースですよね)
私の大好きなバンドという繋がりで言うならば、
PANTERAの「脳殺」

も94年のリリースです。
こちらもPANTERA回で詳しく紹介してますし、ここでは深くは追求しませんが、
ファンの中でも最高傑作なんて言われる事がしばしばあります。
私は結構「鎌首」が好きです。
PANTERAはメタルとしてカテゴライズされるんですが、
そもそもスラッジメタルと言いますか、ハードコアの要素が非常に強いバンドですので、
広義で言えばパンクにも半分属していたりします。
極悪なサウンドで且つ、アボット兄弟のコンビネーションもあり、
堪らなくかっこいいアルバムになっております。
この辺語り出したらまじで煩い自覚がありますのでこの辺にしときます笑笑
おまけついでに、
パンクとは全然違うんですが、
世界的な超名盤で言うならば、
Oasisの「Definitely Maybe」通称「オアシス」

本作も94年リリースなんですよね。
オアシスの1stアルバムですね。
彼らはブリットポップというイギリスのポップスを追求したサウンドで、
ビートルズ再来なんて言われるほどに人気を博していました。
昨年突然の再結成が話題になりまして、私もそのニュースを聴いた時箸を落としました。
大名曲「Rock'n' roll star」
また、「Supersonic」
などと言ったおばけみたいなヒットソングが収録されており、
パンク回なのに恐縮ですが、これだけで1本ブログ書けるくらいに大名盤なんですよね。
これまた全然関係ないですが、
ミスチルの「tomorrow never knows」がシングルカットされてたりもします。
どうですか??
1994年って凄い年でしょ??
今や日本の大スター、いや世界の大スターであります、大谷翔平選手が生まれ、
大女優広瀬アリスが生まれ、
日本国内でもトップランナーのシンガーソングライターあいみょんが生まれた年でもあります。
ほんでおれが生まれた
ここ重要です。
こんなぷりぷりうんちくんみたいなブログ書いてる私が生まれてます。
「花の82年組」なんて言葉がかつてアイドル界に存在しましたが、
「花の94年生まれ」なんて言われる時代も近く訪れるのではないでしょうか。
その足を引っ張る筆頭が私です。
そんなことはさておき、
1994年というのは音楽シーンにおいて大きな変革時代であったということが本稿で一番伝えたかったことなんです。
少しでも興味を持たれたら、
今回紹介したアルバム達は全て名盤ですし、
アルバムコレクターからしても1枚持っておいて損はないとまで言えます。私は全部持ってます。
ってか持ってるやつだけ紹介しました笑
もちろん音楽として気に入って手に取ってもらえるのが一番嬉しいですが、
インテリアとしてでもいいんです。最初はね。
そんな感じで伝わってくれたら嬉しいな!!
最近忙しくてなかなか投稿出来てませんが、また楽しくブログ書きますのでゆっくり待っててください!!
以上2回分書き溜め放出しました笑
ほなまた!!!
