まいど!!!!
どうもこんばんは。
少しずつブログ書いてますTeaです。笑
余談と言うか、
冒頭のいつものダラダラトークですが、
ギター欲しいですね。
ギタリストの皆さんならわかると思うんですけど、
自分に合ったギターって意外に難しいですよねー。
体格とか身長とかファッションとか、
そんな一つ取ってみても意外に選択が難しい。
「そんなギターの選び方はナンセンスやし、そこに愛はない」とか言われても仕方ないですし、
まぁもちろん言わんとしてることはわかるんですけどねー。
ぶっちゃけ今の時代やり方次第でどの機材でもある程度どのジャンルも演奏できるんすわね。
もちろん向き不向きはあるけどさ?
でも、例えばKoЯnをヴィンテージストラトでってなんかピンとこな…
ありか。
いやいや、他の例でですよ?
例えばPPANTERAをヴィンテージホワイトファルコンで…
ありか。
いや、なしか。笑
みたいなことになるわけですよ。笑
別にいいと思うんですけどね?
でもカウボーイみたいなファッションでB.Cリッチとかなんかピンと来ないじゃないですか?
そんなこんなで結構私のジャンルで言えばシングルコイルってあんま使ってなかったんですけど、
やっぱ欲しいなって思ってるんですよねー。
別にオチとかないです。笑
急に本題入るのもあれなんでワンクッション小話をと思っただけです。笑
さて、ほんなら本題へと進めて参りますが、
早速ですけど、Crossfaithの去年リリースされたアルバムを今更買ったんですよ。
ほんで聴いたわけなんですけど、
語りたくて。笑
ってことで、
先ずはバンド紹介からいつも通り行っときます。
⚪︎Crossfaith

我らが大阪出身のメタルコアバンドです。
活動は2006年からですので、
20年近く活動しており、そこそこベテランの枠ですね。
音楽性はと言うと、
「メタルコア」と一言に言っても、
かなりエレクトロ色が強いバンドです。
ダンスミュージックなどをメタルに融合させたサウンドというイメージでしょうか。
それこそ、私も大好きで以前ブログにもしましたFACT辺りと雰囲気は似ているかも知れません。
例えば、代表曲の一つでもあります、
「Omen」
この曲はThe Prodigyのカバーなんですが、
原曲の雰囲気とかノリをそのままにハードコアなアレンジが加わっています。
原曲
カバー
TVとかでもよく聴く楽曲ですよね。
それを聴き比べてもその破壊力がよくわかりますね笑
と、そんなcrossfaithの去年リリースされた、
こちらを紹介したいと思います。
⚪︎「AЯK(2004)」

01. The Final Call
02. ZERO
03. My Own Salvation
04. God Speed feat. WARGASM
05. Warriors feat. MAH from SiM
06. HEADSHOT!
07. DV;MM¥ SY5T3M…
08. L.A.M.N feat. Bobby Wolfgang
09. Night Waves
10. Afterglow
11. Canopus
まぁ一言で言い表すのであれば、
ド名盤ですわな。
前作から約6年ぶりのリリースとなった本作なんですが、
リリース時点では、Ba,HIROが脱退しております。
が、めちゃくちゃ名盤です。
個人的には4thアルバム(XENO)辺りがめちゃくちゃ好きで、
とんでもないバンドやなと思っていたのですが、
本作でももちろん期待は裏切らない仕上がりになっております。
ということで、
久しぶりに全曲紹介いきますか。
Track1「The Final Call」
一曲目を飾るトラックですが、
まぁ所謂OPですね。
私の本ブログでは度々申し上げている持論なのですが、
OPがあるアルバムは名盤なわけです。
少し前のクラブミュージックを彷彿とさせるようなサウンドで展開されるのですが、
どことなくハリウッドの予告編的なニュアンスを感じるのは私だけでしょうか。笑
彼らが得意とするレイヴとかダンスミュージックみたいなノリやダブステみたいな雰囲気を出しながら本編へと繋がります。
Track2「ZERO」
せっかくアルバム紹介ですので、
フル載せときましょう。
本作手に取って一撃でやられましたね。
爆裂かっこいい。無理。
民族的な雰囲気のドラミングでスタート。
そこにギターのリフが乗って来るんですが、
イントロからえぐい。
なんなのこの曲かっこよすぎやしませんか。
KOIEのシャウトは当然のことなんですが破壊力抜群ですし、
曲の展開も非常に面白い。
2バース目に入ると一瞬曲調を一気に変えてきやがります。
やりやがりますよまじで。
そしてサビに行くかと思いきやのダウンビートです。
はい、えぐいー。
メタルとか好きじゃないって人でもこの展開は楽しめるでしょうし、
ギタリストは聴くべきでしょう。
ってかKOIEのシャウトって発声や技術的な部分でも素晴らしいわけなんですが、
嫌味がないんですよね。
どうなんやろ。
デス声という意味では「嫌味がない」はマイナス評価に取られそうで怖いんですが、
そう言う意味じゃないんです。
私も散々言ってますが、
別にメタラーじゃないんです笑
ですので、そんなにデス声とかに詳しいわけではないのですが、
私が崇拝するチェスター・ベニントンやK辺りのシャウトを聴いた時の無条件にテンションを上げて来る強さみたいなのがKOIEにはあるんですわな。
めっちゃかっこいい。
民族的なアレンジとかも個人的にめちゃくちゃツボですし、
語彙力が低下してますが、とにかくかっこいい。
サビ内ではTrack1のセリフパートを混ぜ込んでるのもアルバムとしてのストーリー性を裏付けておりめちゃくちゃ好き。
Track3「My Own Salvation」
これまたドンピシャ突いてきますよね。笑
こんなもん!
こんなもん頭振らん方が無理。笑
つくづく思うんですけど、
crossfaithて演奏力おばけですよね。
ギタリストとしてはウワモノにばかり耳が偏ってしまいがちですが、
このバンドのドラマー(Tatsuya)は叩き分けとか緩急はもちろんのことながら、
ライブ映像とか見てても思いますが、「なんでそんなブレへんのや?笑」ってなりますね。
とまぁ、楽器的な話で尺使いすぎてもあれなんですが、
これまたトライバルなビートから構成される楽曲となっております。
ブリッジ(ってわけじゃないんですけどそれは後で話します)の部分ではしっかりとピコいんですわ。
そのピコり方が我々世代には中々に刺さるものがあります。
彼ら自身も30代半ばくらいなので、
恐らく同じ辺りの影響は少なからずあると思うんですよね。
私よりも少し上の世代、よりまだもう少し上の世代のアラフォー世代の方々には特に馴染みがあるであろうピコり方。
詰まるところ2000年代初頭辺りのユーロビートとかの雰囲気を少し感じます。
それでいて極悪なボーカルとギターサウンドが非常に魅力なわけなんですが、
サビはダンサブルな四つ打ちだったりとこれまた展開が面白い。
ダンスとメタルと言えば、
先日紹介したElectric Callboyとかも近いんですが、
こっちは真面目です笑
Track4「God Speed feat. WARGASM」
コラボなんですが、
なんと、、、
WARGASM!!!
実は私少し前にこのバンドを知りまして、
めっちゃかっこええやんけ!てなってたバンドなんですよ笑
それこそElectric Callboyと同時期くらいに知って、
まだCDとかは入手してなくてあまり詳しくはないのですが、
ここに来て笑笑
元々WARGASMの女性ボーカル「ミルキー」は東京で活動されていたんだとか。
で、ちょいちょい来日もしてるみたいですね。
逆に言えば、Crossfaithは日本人気はもちろんとして、
海外での評価も非常に高いのでこのコラボレーションは納得ではあります。
少し話が逸れましたが、
WARGASMもエレクトロとメタルの融合みたいなサウンドでして、
これがまたCrossfaithと親和性高いんですわね。
ですが、WARGASMの方がややユーロビート寄りと言いますか、
イギリスのバンド(ユニット?)なので日本的なピコピコというよりは、
わかりやすく言うならばパラパラっぽい感じでしょうか?
そしてこの楽曲もユーロビートっぽさが強いわけです。
なんなら、
なんなら、、、
ちょっと頭文字D!!
いや、多分わかってくれるはず!笑
そんな雰囲気がありながら、
ミルキーのパートはキュートでなんかエロい。笑
ってかまじでかわいい。困りました。
両バンドの良さを上手いこと掛け合わせた楽曲になってまして、
結構本作の中でもトップクラスに好きだったりします。
ところでサビのシャウトの中に混じってるミルキーウェイの声がかわいい。
今WARGASMポチりました笑
Track5「Warriors feat. MAH from SiM」
こりゃーーーー
やってくれたな。笑
SiMからMAHが参戦してます。
以前私のブログでも紹介させて頂きましたが、
メタル×レゲエのバンドであり、そのキャラクターから「悪魔」としての立ち振る舞いが特徴のMAHです。
crossfaithにMAH参戦やと?笑
そんなもんかっこええに決まってるやん。笑
そしてそして、
これはMVでハッキリしたことなんですが、
冒頭のセリフパートですが、
masatoだねぇ。笑
coldrainのmasatoだねぇ笑
こんなもんアベンジャーズやん笑
同じ世代の盟友たちが一曲に介してって、
アベンジャーズやん。笑
しかも、Masatoはまじのゲスト出演て感じなのがアツいですね。
で、気になる楽曲についてなんですが、
語彙が乏しくて恐縮なんですが、
バチゴリにかっこいいわ。
こんなもん確定演出なんですけどね?
それにしてもかっこいいですわな。
2バース目にはSiMらしさも出ておりまして、
通してやはりトライバルでヘヴィなんですけども、
メロディアスな部分も随所に散りばめられており、
個人的にはたまらん仕上がりとなってます。
ってかこの辺の音楽シーン好きな人は全員好きでしょ笑
ってレベルですね。
聴け!
聴けばわかる!!
Track6「HEADSHOT!」
ここはクラブなのか!?
というような入りからスタートです。
段々と早まるビートに、ブレイクで「HEADSHOT!」の掛け声と共に強烈なシャウト。
もちろんクラブミュージックでは止まりません。
相変わらずシャウトがえげつない。笑
そして毎度のことながら、
ビートがえぐいんですよね笑
これ笑顔で叩いてたりするんですもんね笑
半端ねえ。
メタルにしてもクラブミュージックにしても、
アングラという意味では、ある種親和性が高いとも言えますが、
こうまで見事に融合させるのも素晴らしいです。
それこそslipknotとかもメタルにターンテーブルが入ってたりするわけですが、
ここまで派手ではない。
また、Fear, and Loathing in Las Vegasみたいなピコピコともまた違うわけで、
Crossfaithのジャンルというのはなかなかに難しいと思わせる一曲です。
DUB STEPとかが近いのでしょうか。
ただデジタルハードコアってわけではありませんし、
ダウンビートの多用などヘヴィな路線もガッツリなんですわな。
多方面から曲を解説しようと試みてはみたものの、
これは聴いてもらうしかないし、
聴いてもらってもこれまた説明が難しいのです。
以上。
Track7「DV;MM¥ SY5T3M…」
なんだこれは!!!!!
なんなんだこれは!!!!
とてつもないハードコアチューンですね。
メロディアスな部分も本作の売りの一つだったわけですが、
とことんハードに全振りした楽曲となっております。
重いリフに電子音、そして鬼のシャウト。
ところでなんですが、
KOIEの声質ってのはある意味日本人離れしていると言いますか、
海外のメタルを聴いているかのような声質なんですよね。
マキシマム ザ ホルモンからダイスケはんや、それこそSiMからMAHなど、
国内でも屈指のスクリーモの持ち主は沢山居まして、
そのどれもがトップクラスの実力を持っています。
ダイちゃんなんて、どのバンドのどの楽曲に参加してても一瞬でわかるほどのクセだと思うんですよね。
その点で、KOIEのシャウトっていうのは、
一発でKOIEだとわかる上に、海外のメタルにも通ずる声質なわけで、
その凄みや迫力を全面的に押し出したのがこちらの楽曲だと私は思うわけですわな。
素晴らしい。
とにかく素晴らしい。
かっこいいとかのレベルじゃないんです。
メタラーではないとか散々のたうち回って居ますが、
こういう楽曲にドカンとくる辺り、私もメタラーの端くれなのかもしれません笑
そして、特筆すべきは、
最後の、、、、
キモチワルイ
なんそれっ!!!!
なーーーーーーーーー
んそれっ!!!!!!
結構洋楽とかでも日本語を敢えて入れることで旨みというか、
「なんじゃこれは」って思わせる手法はあると思うんです。
TRIVIUMとかが良い例ですかね?
それを逆輸入的に(TRIVIUMもある意味逆輸入か)やってのけるのがCrossfaith。
彼らはFACTと似ている部分があり、
日本国内での人気は当然のことながら、
海外での評価が非常に高く、それこそ逆輸入的なアプローチも目立つバンドかなと思うわけですよ。
初期作が好きで、
XENO辺りから離れてしまったファン層にもブッ刺さる一曲ではないでしょうか?
Track8「L.A.M.N feat. Bobby Wolfgang」
イギリスのロックバンド「Strange Bones」のVoでありますBoby Wolfgangとのコラボレーション楽曲になります。
Strange Bones自体はそこまで日本での知名度はまだ高くないかも知れませんが、
割とCrossfaithとも通ずるようなデジタルサウンドが魅力のバンドとなってます。
まぁこちらはメタルコアとかっていうよりはグランジ系統の雰囲気を受け継いでいるようなイメージではありますが。
なんといっても両者ともデジタルなサウンドというか、
ダンスミュージックなどの影響下にあると言えますので、
そりゃあ当然相性は良い。
というかこの楽曲私はめちゃくちゃ刺さりました。
ドかっこええ。
なんか情熱価格みたいな表記になりましたが仕方ありません。
そもそも論なんですが、
楽曲の良し悪しやかっこいいと思うポイントは一体どこなんでしょう。
「そのバンドらしさ」とかって言いたいとこですが、
そう語れる程にはまだまだ知識が足りないですし、
単に「音楽性が自分の好みと合っている」というのもまぁあるでしょう。
しかしながら、自分の好みというのも見つけ出すのは一苦労です。
では何が「かっこいいポイント」なのか、
それは
ぼぉぉぉぉぉい(デス)
です。
いや、知らんけど。
メタルとかハードコアが好きじゃない人ってのは、
「うるさいから」や、「シャウトが苦手」という人が多くいらっしゃることでしょう。
では、逆にそういった音楽が好きな人なら?
その答えは
ぼぉぉぉぉぉい(デス)
なのデスよ。
知らんけど。
そういう意味でもcrossfaithが持つヤバさや、KOIEの持つハードさがこの楽曲には満載なんですよね。
そこに加えて、
懐かしさすら覚えるようなミクスチャーサウンド、
Boby Wolfgangのクリアでハスキーな声、
こんなもん高評価以外のしようがないです。
Track9「Night Waves」
ほんでこんなことするでしょ?
やばいって。
初めて聴いた時、
あれ?おれCD間違ったかな?て思うレベルですわ。
メタル系統のバンドのボーカルというのは割と総じて一辺倒になりがちです。
もちろん今現在では細分化されたジャンルの中でそうとも限らないんですが。
でも所謂ヘアメタル的なニュアンスの、
ハイトーンボイスか、
デスメタル的なシャウトかってイメージが強いと思うんです。
しかしながら、
2000年代ごろになってくると、
主に日本での呼称にはなりますが、
ラウドロック的なシーンが活発化されて、
クリアな歌ものが増えてきたように感じます。
それこそONE OK ROCKとかPTPが良い例でしょうか?
とは言え、Crossfaithはメタルコアを中心としたサウンド展開ですし、
KOIEの歌唱力は当然高いですが、
どちらかと言えば一辺倒になり得る世界だと思うんですよね。
そこで驚く程に歌ものに全振りした楽曲が収録されており、
これはもうおったまげぇですわな。
ほんまにテンションがわからなくなってますごめんなさい。笑
楽曲自体もややトラップ気味で、
生音というよりはビートという印象ですし、
アルバムの中にこんな曲を入れるセンスとアグレッシブさ、
そして何よりこれほんまにCrossfaithけ?と言いたくなる程の展開。
Linkin Parkの中期〜後期作品にも似たようなアプローチで、
初期からのファン層は困惑するかも知れませんが、
こういうことも出来るバンドだからここまで成り上がってるんやなと素直に感動する限りです。
めっちゃちゃんと感想書いた。
Track10「Afterglow」
続けてまたしても壮大な楽曲。
キラキラした電子音と、
歌唱力を猛烈に押し出してきます。
アルバムの構成として本当に素晴らしい。
ここで一気に落ち着いた雰囲気に持っていくんですよね。
ここら辺はLinkin Parkともやはり通ずるところがあります。
先ほどの楽曲でも同じようなこと書きましたがが、
ラウドロックって敢えて細分化したジャンルで括るのであれば、
正にこういったサウンドこそがバンドの真髄を語るというか、
シャウト連発デス声連発みたいな楽曲と、
しっとり歌い上げる楽曲のそのどちらへも作用する説得力が生まれるんですよね。
こればかりはアルバムを通して聴いてほしい。
Track11「Canopus」
すげえな。
名盤すぎる。
名盤すぎるて。
おれこれめっちゃ好き。
この展開めっちゃ好きやわ。
これフルな。
前曲は壮大な雰囲気で楽曲は進んだわけですが、
流しで聴いていると、
そのままブレイクと共になんとなくパンクっぽいノリへと進行。
そこからやはりギターサウンドはかなりメタリックですし、
ツインギター体制になったことで、
より音圧が増しているのだと思います。
(すみません、アルバム初めて聴きながら書いてますので間違ってるところいっぱいあるかもですが)
壮大な雰囲気からのKOIEのシャウト。
メロ部分はやはりどこかパンクっぽいノリを感じます。
そしてサビでは得意のダウンビートなわけなんですが、
メタル系苦手な人でも入門としてめちゃくちゃ良い楽曲ではないでしょうか??
と、いいながら
雲行きが怪しくなるのが彼らです笑
これはメロディ的な部分ですのでわかりにくい説明になりますが、
Cパートでは楽曲の雰囲気を残したまま(コード感を残したまま)メタルなアレンジになるわけです。
私も音楽理論とかあんまりわかりませんし、
まして評論なんてもっと出来ませんので説明が乏しくなりますが、
一気にメタル特有のメロディラインを作り出します。
パンクっぽさや疾走感がある楽曲なんですが、
その疾走感が残ったままヘヴィなアレンジへと繋がるのは本当に圧巻。
ここまでヌルッとやられるとたまりません。
そして落ちサビはやはり煌びやかに壮大に。
からのツービートですよ。
わかった!
ツービートがパンクっぽさを演出してるのか!
知らんけど!
と、ここまでアルバムを通して紹介してきたわけですが、
どうだったでしょう?
私も本作初見レビューになるわけでして、
家に届いてからすぐブログを書き始めましたので、
間違ってるところや解釈違いなところも沢山あるかも知れません。
Crossfaithの作品を全て所持しているわけではないですし、
私が沢山聴いたアルバムも本当は紹介したいところではあるのですがね笑
でも本作を手に取って聴いてみたら3曲目まで回っている時にはブログ開いてましたよね笑
それだけ強烈なアルバムでした。
途中でも書いておりましたが、
Crossfaithは本作リリースまでの間に6年以上の期間が空いております。
加えて、メンバーの脱退など大きな変化があったわけで、
初期の方の作品や、XENOより前くらいまでの作風や激しさが変わってしまったと評価する人も中にはいらっしゃいます。
ですが、
そんなこと言えばLinkin ParkやPTPなどといった同じジャンルの中でも私が大好きなバンド達も音楽性の変更はそれなりにありました。
上記2バンドと比べると私も語るには知見がまだまだ浅いので、
あまり色々は書けませんが、
とにかくめちゃくちゃ名盤だと思うわけです。
本人たちも最高傑作だと評していますように、
音楽ジャンルや方向性に囚われず、
それでいて今までの音楽性を踏襲した作品だと思います。
長々と話してもしゃーないので、
そろそろ締めますが、とにかく一回聴くべきです。
私のブログで〜なんては思いませんが、
毎度のことながら、このブログを読んで少しでも気になった方は是非その耳で確かめてみてください!!!
ほなまた!!!
