まいどぉ！！！！
どうもぉ！！！！！
久しぶりに書いていますTeaです。
色々忙しくて全然ブログ書けてませんでしたわ。
すぁせんなぁ。
それはそうと、
新曲出来たんですよ。
聴いて（威圧）
SHALLOW / Tea
YouTubeの再生って全然伸びなくてですね。
どうぞ再生回数増加させてやってください笑
Instagramとかはそれなりに伸びてくれるんですけどねぇ。。。
ちなみにインスタは「takegonball.gt」と検索してください。
エクスプローラー弾いてる写真のアイコンのやつが私でございます。
これまでの楽曲も聴けますので、よかったら
どうぞ（威圧）
と、そんなことはさておいて、
今回久しぶりにブログ書こうかなと思い立ったのには特に理由はないのですがね？
何書こうかなーなんて時に、
そういえば書いてないなと。
今回は、
を勢いで紹介していこうかなと思います。
「間違ってるぜ」とか「これ抜けてるぜ」みたいなのあったら
スルーしてください。笑
勢いです。
今回は完全に勢い。
では、
Let's Go！
⚪︎slipknotとは？
やばいバンドです。
もうね、見た目がまずね。
危ないですよね。笑
完全に危ないですよね。笑
アメリカはアイオワ州にて1995年から活動しているバンドですね。
現在メンバーは9人居まして、
その全員がバケモノです
これは「プレイが〜」とか「音楽性が〜」とかそういうあれではありません。
見た目
バケモノ
ヒト…
食う…？
みたいなノリです。笑
嘘です。笑
先日、マキシマム ザ 亮君がSixTONESの楽曲を提供していましたが、
その中でもシレッとslipknotネタが含まれていることをご本人が紹介しておりましたね。笑
また、世界的なメタルフェスの
knotFEST（ノットフェス）の主催者であることでも有名です。
音楽性は見た目の通り、ゴリゴリのヘヴィロック。
というかメタルです。
ジャンルで括るのであれば、
ニューメタルになりましょう。むしろその先駆けです。
ただ、ニューメタルと言っても幅広いですし、
何を指すの？という認識でしょうに。
そんなもん適当です
知らんよ。
ニューメタルやろ。
かっこええやつやわ。ズクズンやわ。
まぁ真面目に話すと、
メタルに他ジャンルのノリを融合させたものがそう呼ばれる場合が多いですよね。
linkin parkとかR.A.T.Mあたりもニューメタルに属する場合がありますし、
KoЯnなんかはガッツリそのカテゴリーでいいかなと思います。
「あーその辺あんま得意じゃない」
って方多いんじゃないですか？
そもそもメタル自体好きじゃない方も多いでしょうし、
そんな中で「こんな重いの無理、、、」って方が殆どかと思います。
甘えるじゃあないよっ！！！
毒を食らって初めて薬を知るのよっ！！！
ちょっと何言ってるかわかりませんか？？
私もです。笑
まぁ、それはそうとね？
エゲツない音楽一回聴くことで見えてくる世界ってあると思うんですよこれ真剣に。
「なんかわからんけど怖いから」って理由で音楽性まで味わわないのは勿体無い。
まぁもちろんこの見た目ですので、ビリージョエル的なのを期待したらだめです。
私はビリージョエル大好きです。それもまた書きます。多分。
でもね、わからない未知のものを食わず嫌いするには早い。
このブログでslipknot好きなやつと
嫌いなやつを
気づかせるっっっ！！！
ってもね、
別に全部紹介するわけじゃないんですわ。
色々考えてみたんですが、
私がslipknotに限定せず、色んな音楽を聴いてきた中でもかなり好きなアルバムを紹介していこうかなと。
⚪︎IOWA（2001）
- (515)
- People = Shit
- Disasterpiece
- My Plague
- Everything Ends
- The Heretic Anthem
- Gently
- Left Behind
- The Shape
- I Am Hated
- Skin Ticket
- New Abortion
- Metabolic
- Iowa
さて、ここからが本番です。笑
勢いでいきます笑
slipknotの中でもかなり攻撃性が高く、
それでいて暗い。のにメロディアスなとこがある。
という名盤なんでございますが。
順を追っていきますね。
⚪︎Track1「(515)」
- provided courtesy of iTunes
本作のイントロになります。
もう出だしから不穏です。笑
怖い雰囲気はもちろんですが、
メタルというノリの中にデジタルな雰囲気を含んでいるので好き。
⚪︎Track2「People = Shit」
- provided courtesy of iTunes
冒頭から凶悪なんですけどね、
一旦冒頭部から曲に入る瞬間のブレイクとかまじで上がる。
うっっっっすらとクラブミュージックノリが入ってるのも抜群です。
まじで冒頭からのブレイクだけでも聴いてほしい。
激ヤバ。ライブ映像とかもド派手なんでそれもよかったら見てみたらいいと思います！
確か昔に他の記事でも紹介したと思うんですが、
ぴーぽーいーこーっしぇっ！！！のやつですわな。
嫌なことあった時は是非頭振り回しながら聴いてみてください。
とりあえずスッキリはする笑笑
⚪︎Track3「Disasterpiece」
- provided courtesy of iTunes
なんだなんだ…？
という非常に不穏な音から始まります。
どうやって鳴らしてるんやろってレベルです笑
キモい（褒め言葉）です
相変わらずVo,コリィの歌い方は聴き取れませんが、別にそれでもいいです笑
この楽曲もブレイクダウンがめちゃくちゃかっこいい。
そこにDr,ジョーイの高速プレイが映える映える。
スネアの連打でボルテージを上げながらブレイクダウンへと移行するのは素晴らしい。
Track4「My Plague」
- provided courtesy of iTunes
本作の中でも、というかここまでのノリで言うなら割と異色と言うか、
これはフルで聴いてもらいたいのでYouTube貼ります。
MVお借りしますね！
もう出だしからギタリストは垂涎ものではないですかね笑
ヘヴィロックの美味しいギターって感じがします。笑
そこに打ち込みビートが入ってるんですが、
この関係性が非常にかっこいいです。
そして何より！！
サビがある！笑
そう。この楽曲にはサビがあります。
しかもメロディアスな笑
これには個人的に非常に驚きましたし、
「こんな感じも出来るんだ」という気持ちと、
楽曲が進むにつれて「まぁそうやわな」と思う気持ちが混在しました笑
しかしながらいかつい。
3回目かな？のサビのあとのブリッジとかめちゃくちゃ美味しくないですか？笑
んぎもぢぃぃぃぃぃぃ
てなりますわな。笑
結構この先のキャリアを見てても個人的にはトップクラスに好きな曲だったりします。
なんならグランジっぽさまであります。Nirvanaすら感じますよね。
⚪︎Track5「Everything Ends」
- provided courtesy of iTunes
ここの流れやばいっすねーーー！！！
やばくね？笑
何がとかっていうか、やばい。笑
緩急がえぐいんですわ。
イントロリフの破壊的なノリからブレイクダウンしたり、ツービートっぽいハードコアノリになったり。
ブレイクしながらギターリフだけ残る演出は多分、全ギタリストが好き笑
それをやってるから好き笑
特に後半ノリがめちゃくちゃ個人的に好き。
気になった人は色々聴いてみてください笑
⚪︎Track6「The Heretic Anthem」
- provided courtesy of iTunes
出た笑
めちゃくちゃ凶悪です笑
Track2と系譜は似てますね。
とりあえずシャウト。
とにかくシャウト。笑
そこにゴリゴリギター。
さらには超高速ビート。
完成！！！笑
いや、割と冗談抜きでね？
この辺の楽曲って多分彼らの怒りとか衝動みたいなのを盛り込んだ感じやと思うんで、
多分その感覚で正解なんやと思います笑
歌詞については基本的に触れないスタンスで書いてるんですが、
まぁここは触れないわけにはいかないでしょう。
フックの部分では、
If you're five-five-five, then I'm six-six-six以下略
と歌われます。
これこそがSixTONESの楽曲「恋のバタリアン」にて亮君が織り交ぜていたオマージュネタだったりします笑
ジャニーズの曲にこれオマージュするとかほんまやばい笑
⚪︎Track7「Gently」
- provided courtesy of iTunes
めちゃくちゃメタルな雰囲気の楽曲です。
もちろん今までもメタルなんですが、
なんというか、めっちゃメタルですね。
わかります？笑
わかるよな笑
slipknotって割とデスメタルとスラッシュメタルの間みたいな音楽性だと思うんですよね。
まじ世界の終わりみたいなノリです。
ですが！！！
最後の最後でその雰囲気を踏襲しながら刻んでくるんですわな。
この流れめちゃくちゃ好きです。
Track8「Left Behind」
- provided courtesy of iTunes
これとかまじでうっすらカート噛んでない？笑と思ってしまう楽曲です笑
フルいきましょう、
非常にグランジな楽曲で、
すごくキャッチーなんですよね。
コンセプトとか歌詞は別としてね。
それでいて、
私がトップクラスに好きなリフでもあるわけです笑
結構変態リフなんですよねこれ。
それがまたいいんですよね。
苦手意識持ってるって人にもお勧めできる一曲かなと個人的には思ってるんですが、
どう？笑
⚪︎Track9「The Shape」
- provided courtesy of iTunes
エドシーランみたいなタイトルですが、違います。わかってます。笑
そしてこれまた変態な曲なんですよね笑
結構slipknotってある種クラブミュージック的なアプローチが多いと思ってるんですが、
この楽曲も、もちろんめっちゃヘヴィやしメタリックなんですけど、
客を煽るノリを感じます笑
フックパートで一気にブレイクダウンして
せぱれーーーぃと！！！！
まじで声潰れすぎて「Jump around」にも聴こえる不思議笑
ディスクスクラッチが特徴的なんですが、
こんなノリやられたらLiveとかではモッシュ不可避でしょうな笑
⚪︎Track10「I Am Hated」
- provided courtesy of iTunes
はい。
これもフルですかね笑
めっちゃ好きです笑
ってかこの曲で落ちた笑
完全に落ちました笑
なんですかねこの曲ね笑
わけわからんですよね笑
ギターリフとか変態すぎますし笑
そしてなによりラップ（？）ですよ。
全体的にコリィはラップ（？）を得意としてます（？）し、
楽曲のノリに合わせて韻（？）を踏んで、リズミカルにラップ（？）をよくします。
冒頭にも書いてますが、
彼らはニューメタルであり、ラップメタルというジャンルにも通じています。
この辺りはKoЯnのジョナサンにも共通していますね。
彼らは両方ともラップ（？）をよくしますので笑
ら
ラップ？笑
まぁそれはさておいてかっこいいのでヨシです笑
⚪︎Track11「Skin Ticket」
- provided courtesy of iTunes
もう出だしから意味わからん笑
キモい（褒め言葉）linkin parkといった感じでしょうか笑
ひゅおんひゅおん鳴らしながら、
突然のブレイクダウン。
ごっそさん！！！笑
もうこの時点で割とお腹いっぱいですが笑
そこからの展開が個人的に好きです。
囁くような歌唱から段々とボルテージを上げていき、
フックパートで断末魔。
いいですねぇ。笑
なんか儀式的な雰囲気を感じる楽曲なんですが、
ある意味日本においてのお祭りともなんとなく通ずる雰囲気あると思うのは私だけでしょうか？笑
私だけでしょうな。
⚪︎Track12「New Abortion」
- provided courtesy of iTunes
もう出だしから凶悪ですね笑
そして私はこの曲大好きです！
なんか下手くそな和訳文みたいになりましたが、
こちらの楽曲、ある意味ではslipknotっぽくないと言いますか、
もちろん凶悪であり、なんじゃこりゃ？感はあるんですが、
なんと言うか潔い。
slipknotの楽曲に共通して言えると思うのですが、
見た目のインパクトとか、とてつもない高速ビートに破壊的なギターが特徴ですので、
濃いぃんですが、なんかサラッとしてるんですよね。笑
ちょいちょい、「slipknotはメタルじゃない！」みたいな意見を聞きますが、
こういったヘヴィロック的なアプローチがコアなメタラーにとっては容認し難いのかも知れません。
いや、メタルやろ。笑
メタルですよね完全にね笑
R.A.T.Mとかをメタルって言うならこんなもんメタル以外のなんやねんて話です笑
タイトル回収ですわこんなもん笑
回収ですわぁ！！！
どんなテンションで書いてんねんて感じですね。笑
ギターのミュートを多用したスタイルの演奏で、
意外にもカラッとしたニュアンスが出ているかなと思う楽曲です。
⚪︎Track13「Metabolic」
- provided courtesy of iTunes
ほらね？
と、言いたくなるくらいにガッツリメタルでしょ？笑
でもまじでかっこいいんですよギターとか。
KoЯnとかのノリが好きなら間違いないんですけどね、
その中でも先ほども書きましたが、なんかサラッとしてるんですよね笑
いやめちゃくちゃ濃いんですけどね笑
ラーメンとかでもあるじゃないですか？
めっちゃ濃そうで、濃いぃんやけど、
食べ終わった後、何故か爽やかなやつ笑
ないか。
でもほんまそんな感じですよね笑
歌詞とかは別としてね？
それこそリンキンとかはクールなサウンドでありながら、めちゃくちゃノれるんやけど歌詞めちゃくちゃ重いじゃないですか。
リンプみたいにサウンドめちゃくちゃかっこよくて、歌詞めちゃくちゃみたいな。
そのどれとも違って、
slipknot特有の爽やかさがあるんですわ。笑
いや、これはあとがきやな笑
⚪︎Track14「Iowa」
- provided courtesy of iTunes
本作は14曲入りということもあり、
そこそこボリューミーなんですが、
その大部分をこいつが持っていってる笑
楽曲の長さが13分くらいあるんですよね笑
曲始まってすぐ、不気味な笑い声とドラムのドコドコからスタート。
それこそ儀式的なノリになってまして、
変な感じがする楽曲なんですが、
もう、わかんない。笑
メタリカのst,angerみたいなノリと言えばわかりますかね？
いや、むしろサバス的なノリですかね。
んー、例えが難しいんですけど、
ずっとね
ずっと
ぎょーん
ぎょーん
ぎょうおーーーん
ずんどこどこどこ
ずんどこどこどこ
ってやってます。笑
ほんま感情むき出しみたいな感じです。
あとずっと「fuxxin'」とか言うてます。笑
そんな歌。笑
さて、勢いで書きました笑
まじで勢い。笑
いつも楽曲紹介する時、
あーだこーだ言いながら書きますけども、
洋楽初めて聴いたキッズの頃なんてさ？
歌詞の意味なんてわからずにノリとか爆音の凄さで聴いてたじゃないですか。
それが大人になって、
歌詞がこういう解釈だーだの、
この時バンドはどうだったーだの。
そういうの楽しいですし、
語らい合いたい。
でも、たまには勢いで、
ほら！かっけぇじゃん！
みたいなブログが書きたかった。
長く書けば読んでくれるわけでもないし、
みんなが興味ある内容書けばいいわけでもない。
メタルが苦手？
煩い音楽が苦手？
あまり音楽に詳しくない？？
いいじゃない。
自分が好きなものを語ればいいじゃない。
中身がないブログ書いてもいいじゃない。
それで
いいじゃない
まぁ、あとがきになりますが、
slipknotってなんか怖いし、わけわからんし、
グロいし、野蛮やし、
取っ付きにくいって人いっぱい居ると思うんですよね。
でも、それこそがコアなんだと思いますし、
このブログを読んだからってslipknotが好きになる必要なんてないと思うんですよね。
だからこそ、薄めに書いたのもありまして、
なんとなく毒だと思って毛嫌いしてたものが、
意外にも美味しいとか、やっぱダメだとか。
聴いてみないと評価はできない。
聴いて初めて評価できるし、
それが一曲でも減れば、自分の好きが改めてわかるかも知れない。
意外かも知れませんが、
彼らはむしろその入り口に持ってこいだと思うんですよね。笑
いきなりドギツイの聴くより、
ドギツイかと思いきや、聴いた後に「はー、なんかわからんけど凄かった」って言う気分になるというか、
スプラッタ映画は苦手やし、ホラーとかまじ無理。
でも、アダムスファミリーはいける。
みたいな？
ちょっとちゃうかな笑
あれや。
「SAW」ってグロいけど内容めっちゃ面白いよね。的な？
「SAW」とかシナリオめちゃくちゃ面白いけど、グロいの見なきゃじゃないですか。
でも、シナリオだけ知りたい。
みたいな感じで書いたブログでした笑
蓋開けてみれば意外にもサラッとしてるし、
おどろおどろしいけど、満足行くような、
そんなイメージを持ってくれれば嬉しいですね。
よし、aiko聴こ。
ほなまた！！！
